術後、部屋に移動中声掛けられ、目が覚めました。

前回同様、左耳〜顎周囲ガーゼで覆われて、膜が掛かっている感覚。

そして、左足が棒の様な状態。

足の神経が無くなっちゃった…

(弾性包帯巻かれていたから余計に感じてしまいました)


目覚めたら一気に悪寒、戦慄の症状。歯も噛み合わず、カチカチ歯を鳴らす音が分かりました。

すぐに電気毛布で体を温め、酸素マスク、右足のふくらはぎにフットポンプ再開していました。

気分不快感が波のようにありましたが、耐える事ができました。

痛み止めも、私は鎮痛剤で合わないものがあったので、ソセゴンを生食に混注し、1回使用しました。

1時間位で電気毛布も暑くなり、酸素マスク解除になる3時間後には大分体調も落ち着きました。

後で夫に聞きましたが、顔色は土色で、冷汗をかいている状態だったそうです。

心配で結局、酸素マスク解除まで病室にいてくれました。

夫が帰った後、日付が変わる位まで、短い眠りを繰り返し、嫌な夢を繰り返し見ていました。

それから少し眠る事が出来ました。