こういう状況です。
<前提>
・今回、香港~ベルギーの飛行機は、キャセイパシフィック(CX)を利用
・私はいつも特別食を注文する
・特別食の注文は、電話でもできるがオンラインでも可能(フライトの24時間前まで)
・座りたい座席を確保するため、空港へ行く前にオンラインチェックインを利用している
(フライトの48時間前から可能)
・私の香港へのフライトは明日の14時05分
今朝、うっかりオンラインチェックインしちゃったら、
特別食のオーダーがオンラインでは変更できないみたいだった。
↓
それじゃ、予約センターに電話して、あっちのコンピューターで変更してもらおうっと☆
と思いついて、アムステルダムのオフィスに電話した。
(私がいるのはベルギーだが、ベルギーにはCXの予約デスクがないので、
隣国オランダのアムステルダムの予約デスクに電話した)
↓
自動音声で、営業時間は月~金だと説明された。
(第一次呆れる)
↓
しょうがないので香港オフィスに電話したら、
香港のシステム上ではもう24時間をきっているので変更は不可能だと言われた。
この時点で、まだ12時半過ぎ(香港時間18時半過ぎ)。
フライトは明日の14時(香港時間20時)。
オペレーターの説明では、香港のシステムでは香港の14時がタイムリミットだそうな。
時差とか関係ないんだそうな。
(第二次呆れる)
↓
アムスのオフィスが閉まってるからわざわざ香港まで電話してんだよ!ヾ(*`Д´*)ノ"
と説明したら、「金曜日にかけなくちゃダメです」と繰り返し言われた。
(第三次呆れる)
↓
それじゃー、まあ、1万歩ゆずって変更できないのは仕方がないとして、
それにしてもCXみたいな大きなエアラインの、欧州にもいっぱい飛んでる、
しかも予約センターが、週末はクローズってのはいくらなんでもないんじゃないの?
これは、とてもじゃないけどいいサービスとは言えませんよ。
利用者には不便この上ないし、非常に不満ですわよ。
・・・と、その旨、あなたの上司に伝えてね・・・と言ったら
「とにかく変更はできませんので・・・」
(第四次呆れる)
↓
変更できないということのはあなたの説明で理解しました。
今は、そのことに関連して私というお客がどう感じているかを述べているのです。
これをあなたの上司に伝えてくれればそれでいいのです。
「お客様からのコメントは大歓迎です。どうぞCXのサイトからそのコメントを送ってください」
・・・と、言われる。
(第五次呆れる)
↓
あなた・・・。今ここで私というお客の一人が、
CXで働いているあなたに直々にコメントを申し述べているのに、
あなたは私にまたCXのサイトにアクセスして、そこから今申し述べたコメント送信しろと、
そういうことを言っているの?
(第六次呆れる)
↓
「そのとおりです。申し訳ありませんがここは予約デスクなので。
でも、お客様からのコメントは歓迎いたしますので、どうぞサイトから送信してください」
予約デスクでは、そーいうあれやこれは取り扱わないそうです。
(第七次呆れる)
ああー、そうですかそうですか。
言ったわね。言っちゃったわね。
あんまり呆れて名前も聞かずに電話を切っちゃったのが悔やまれるけれど、
それじゃ後日、日時と状況を詳細に説明した「コメント」メールを送ってさしあげますわよ。
そもそもの問題はべつにこのオペレーターのお姉ちゃんの責任ではないから、
お姉ちゃんを責めるつもりはないのです。(ま、受け答えが拙い点は否めませんが)
とにかく送信してあげるわ。待ってなさい。
とにかく、明日のフライトで香港に戻ります。
ああー、掃除しなくちゃ。パッキングしなくちゃ。
・・・と、思ってうんざりしてたら、殿下が
「洗濯したポロシャツにアイロンかけてね」だって!!!
ポロシャツ、ビシーッと伸ばしてハンガーにかけて乾かしたから、
シワ一つない状態だったのに、殿下がそれを大得意の何にも考えない行動で
無造作にベッドに重ねたもんだから(しかも他の洗濯物の下敷きで・・・)
シワになっちゃってるそうですよ。(怒