止まってくれたらいいと思う時間がある。

次女家族がこの春引っ越した。

そこについこの前初めてのお泊りをした。

新居に行くまでに時短を考えると高速道路を使う場所

そこに行くのに前住んでた家のそばを通り過ぎる

 

胸の奥にきゅう〜んとキューンラブラブ音が鳴る。

前はこんなに近くにいたんだ…ということに新ためて気づく…

それが切なかった。ショボーン

 

どこで、暮らしても営みは変わらないのに

距離という理由はこんなに寂しさを誘うものなんだ、、

なんでもない孫たちとの会話や仕草のやり取りを

尊く感じる一つも同じ時間はないんだと…

寝る時にはばあばと一緒に寝る!と孫たちが争う。

なんと、ありがたく、可愛いい言い合いなんだろうか。ラブラブラブラブ

この春、新しい学校で2年生になった孫ちゃんがお布団で

たくさんの話を聞かせてくれて

前の学校にかえりたい…と。

お友達にお手紙をたくさんもらっことに照れながら打ち明けてくて

一年間培って大切にした糧をしっかり手にし

小さな体と心で新たな環境と戦っている。

なんともいえない健気さが愛しくてたまらなかった。

 

大丈夫だよ。

これから、それ以上にきっと大切なたくさんの出会いがまってるからね。

 

慣れるまでの不安はすぐなんでもないことになっていくからね…

そこが一番好きな場所になっていくからね。

 

子どもたちは絶対的なそういう計り知れない力をもってるから。

新居をあとにしながら、感傷的な切なさや、今の気忙しいなかにも

一所懸命に全力で子育てに奮闘してる娘たちの尊い時間

ばあばを独占したがる幼く愛しい時間って、

どうして、止まってくらないのだろう…って

恐らく人生で若い頃のまっすぐな恋愛と同じくらいの高い位置の

量りに相当する感情だと思える私です。

 

     同じ時間は二度とない。

どうか、そんな家族や環境に家内円満をもたらしてほしい。!

  晴れチューリップオレンジ あたたかなゴールデンウイークを!!チューリップ赤ハチ飛び出すハート