とてもとてもご無沙汰しておりました。
現在おなかに17wになる第二子がおります。
そう、どうにかこうにか『安定期』突入できたのです。
今回も、さほどツワリはひどくなく、でもやっぱりもの凄く疲れやすかったり、
突然気分が悪くなったり、たぶん気にするほどではないのだけども少し出血らしきものがあったり、と、どーも落ち着けず。
それが5ヶ月目に入った途端、いわゆる『霧が晴れた』かのように
スッキリ。(仕事の引継ぎが一段落したから、という噂も)
そこで、ずーーーっと放置していたブログ用に以前書いた下書きを思い出したわけで。
そして、過ぎていった日々のことは本当に思い出せないくらいに忘れてしまう脳みそ。
ということで、防備録としてもアップしたいと思います(苦笑)
こちらの記事は夢クリ卒業予定2週間前に書いたまま・・・になっていたものです。
それでは。。。
残っていたタマゴを移植後、自然周期で採卵も凍結ならず、
フェマーラ周期で採卵、顕微授精後165時間にて1個が凍結。
その後、自然周期での移植予定もP4足らず、
やHR周期での移植予定もタマゴが育ってのP4高過ぎ、
やらで3回移植キャンセルになり、あれから約半年、ようやくの移植。
8月4日(移植日)
E2 --- 130
LH --- 11.4
P4 --- 0.6
FSH --- 3.1
移植したタマゴ:凍結時間165時間AHありグレード3
子宮内膜6mm
8月11日(BT7)
E2 --- 73
LH --- 2.6
P4 --- 0.6
FSH --- 1.0
β-HCG --- 56.8
8月16日(BT12)院長不在
E2 --- 74
P4 --- 0.6
β-HCG×10 1066
8月21日(BT17)胎嚢確認
E2 --- 197
P4 --- 0.6
8月26日(BT22)ホルモン値確認内診無し
E2 --- 225
P4 --- 1.1
8月31日(BT27)心拍確認①
E2 --- 345
P4 --- 2.2
心拍118bpm
胎嚢サイズ22.1×14.7mm
9月5日(BT32)ホルモン値確認内診無し
E2 --- 729
P4 --- 5.5
9月10日(BT37)8w0d心拍確認②
E2 --- 676
P4 --- 7.4
心拍171bpm
胎嚢サイズ38.1×23.7mm
胎児サイズ15.8mm
出産予定日4/22
今回の移植、3回移植予定当日キャンセルになった後だったこともあり、
キャンセルになってもまぁ。位の気持ちで(苦笑)
タマゴの凍結時間に関しては、少し前に2人目治療の方が同じくらいの凍結時間のタマゴさんで無事卒業されていたので、タマゴさんの力が強ければ、そういうこともある、という位に思ってはいたのですが、私の今までの2年間では140時間台でも融解時にダメになったこともあるので、本当にフラットな気持ちで。。。
判定日には本当に素直にビックリした位。その次も順調に伸びてくれて、
安心しかけていたのですが、BT7からBT12でE2がほとんど伸びていないことに気づき、
ネットを調べたら明るい記述が全く無く、むしろ、『ここで低い人で卒業できている人がいない』という言葉を見て気分はどん底に。
でも院長が何も言わず=明るい要素ということで。
心拍確認①の時にオシッコ溜まっとるー!よう見えん!
と、心拍は確認できたものの、なかなか心拍取れなかったことと、低めだったことが
心拍確認②までの10日間、不安要素となりました。
前回オシッコで内診しながらおーい!たまっとるよ!!と言われ、
結果も漠然としていていいこと無しだったので、心拍確認②の日は
内診室前集合の表示がかかってからトイレ行って、それから向かいました。
(時間的には問題無しでした)
とにもかくにも、第一子治療の時、140時間台でも全然ダメだったのに、
165時間のタマゴさんがここまで頑張ってくれたことに、本当に感謝です。
卒業予定まであと2週間(順調に行ければ)、どうかどうかこのまま元気に育ってくれますように。(8月中旬、記)