11月10日 観劇
井上芳雄、上白石萌音の歌を生で聴いてみたいなという軽い気持ちでチケット取りました。
井上ひさしの遺作であることと、ちょっとしたあらすじは知ってた…
軽い気持ちでチケット取ったけど、内容は重いんだろうな…と。
3時間以上の長い舞台・・・
ピアノの生演奏に心奪われます
思ったより重くなくて、笑いどころも散りばめられてて・・・
そして何よりも登場人物全てが愛おしい
ちょっとほっこりからのラスト
観客に想像させるラスト・・・
ただ・・・ちゃんと予習してから観劇するべきだったなとちと後悔
表現の自由がなかった時代の話。
それは昔のことぢゃなくて、また小林多喜二のような人が現れてもおかしくない現在。。。