親子で運動会を楽しんでる中、
息子1号はクラブ
・・・公式戦でした
観にいきたかったけど、一応世話役ですし、運動会外すわけにはいきませんからねぇ
なんとなんと
なんと
我が息子
最優秀選手賞を頂いて帰ってきましたパチパチ
な~んて、大げさに書いてみましたが、
ぢつはこの賞、各チームから1人選ばれるんですよね
…とはいえ、昨年は怪我で出場できなかったこの大会
今年は密かに狙っていたようです。
んなわけで、よく頑張りましたって褒めてあげてもいいですよね
でね、タイトルの、いや~な雰囲気っていうものですが。。。
顧問の先生はいまどき珍しい、手を出す先生なんです。
でもね、頑張ってない子には手は出しません。
頑張ってる子だからこそ、手を出すんです。
とある部員の子の統計では(数えるなっつーの)、今までにまーくんが一番叩かれてるそうな
母の目の前で叩かれたことだって何度もありますよ。。。
試合中に、お母さんもう連れて帰って
なんて言われたこともありますよ
先生とはいえ、他人に我が子が叩かれてる姿を見るのは辛いです
それ以上に叩かれてるまーくんの方が辛かったと思います。
でも、それを乗り越えてきたからこそ、今日の賞に繋がったんだと思っています。
まーくん自身も、最近は殴られるより褒められる方が多くなったで~
なんて言ってます。
自分がチームを引っ張らなきゃならない立場だという自覚も出てきたように感じます。
叩かれるのが嫌やからクラブやめたなんて子は1人もいません。
叩かれても試合や練習が終わったら、先生と笑顔で話してます。
若い女の先生だけど、男勝りなサッパリした先生で、
あの先生嫌いや~なんて声も、子供たちの口からは聞いたことありません。
けど保護者が。。。
よく思わない人が複数いるようで
昔は先生が生徒を叩くなんて普通のことでしたよねぇ
いつの時代から、これを体罰と呼ぶようになったのか。。。
昨年の夏ごろだったかな
まーくんがボソッとつぶやいたんです。
あの先生、めっちゃ贔屓するから嫌やって。
誰をどう贔屓すんねんって聴いたら、
他のヤツがミスしても、ちょっと注意するだけやのに、俺とTが同じミスすると殴んねん
そりゃ、すっごい贔屓やなぁ
あんたら2人だけ、贔屓されていいな~と、まちあは答えました。
期待されてる分だけ怒られるということを、まーくん
は理解してくれたようで、
それ以来、今日は何回殴られた~と半ば嬉しそうに報告してくれるようになりました。
人一倍厳しくされてきた2人が、この夏、オールスター選抜チームの候補に選ばれたわけですから
そして、まーくんはダメでしたがTくんは選抜チームにも選ばれました
先生の愛の鞭のおかげですよねぇ
なのに、先生が手を出すことを一番よく思ってないのが、そのTくんママでして。。。
過去に何度かバスケ記事に多く登場してますが、
モンスターです
何年もかかってミニバスの方から教育委員会に働きかけて、
やっときてくださった先生
やっと男子バスケ部を創部させてくれた先生です。
ミニバスのように保護者が運営して、いいコーチを探してきてってわけではなく、
中学では、全てを先生に託したわけで、保護者は見守るだけってまちあは思うのですが・・・
もちろん、意味もない体罰を繰り返す先生だったら話は別ですがね。
そのモンスター、過去にミニバスのコーチをやめさせたことがあります。
我が子の嫌う担任を他所の学校に飛ばしたこともあります。
変に口出ししたり、問題を起こしたりしなきゃいいんですが。。。
正直、と~っても不安です
運動会行って、打ち上げで気持ちよく酔っ払って帰ってきたら、
こんな話で長電話
すっかり酔いも醒めました
電話の相手がまちあと同じ考えのお母さんってことだけが救いでしたが。。。
はぁ一気に書き上げたら、ドッと疲れが
コメ返、ペタ訪問は明日頑張りますのでお許しください。
もう1杯飲んで今夜は寝ます
おやすみなさい