放射線科が終わり、内分泌外科の窓口へ行ったら、
30分待ちと表示されてました( ̄▼ ̄|||)
11時半の予約だったんですが呼ばれたのは12時15分ごろ。
前回、GLAYのライブチケットがFC、MSともに全滅したという話をしてまして・・・
その後、チケットは取れましたかと先生
はい~奇跡が続いて、3公演行けることになりました~
3公演どこへ行くんですか
大阪、横須賀、福井です~
凄いですね~
こんな会話から始まりました
放射線科の診察があり、いよいよアイソトープということでバトンタッチ
治療が終わるまでは放射線科の主治医に任せるって感じで、
今日はあまり話すこともないって感じでした。
で、まちあが気になっていることを質問
首にグリグリ(しこり)があるんですけどぉ
どれどれ・・・と触診
あぁ、ありますねぇ。
これは(手術の際の)糸かも…う~んリンパかなぁ
まぁ、リンパが腫れることはよくありますし・・・
再発としても、まだ小さいですから、まずはアイソトープですね
ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
頸部再発も否めないっちゅうことですね
数ヶ月前からですが、最近特に右の胸から脇にかけて違和感があるんですけどぉ
胸と鎖骨の間の辺が、時々キュ~ンと痛む。。。
右側は特にいっぱい取ってますからねぇ、と、首を指差していろいろと説明してくださり、
手術の後遺症とのこと。
アイソトープ前のチラージンを中止してる間は、もっと強く症状がでるかもしれないとのことでした
胸のしこり、やっぱり気になりますぅ
ぢゃ、次回、エコーしましょか
…と、予約を入れかけて、
う~ん(ーー;)やっぱりアイソトープの結果見てからにしましょうということになりました。
そそ、不眠症は・・・
この数値では、そこまではならないはずで、
やっぱり精神的なものだと
アイソトープ控えて、いろいろと心配事とかもあるでしょうからねとのことでした。
ま、いろいろあったけど。。。
悲しい結末を迎えて寂しさとか空しさとか、今でもいろんな思いが渦巻いてるけど
その分、人の温かさに触れて落ち着きつつあります。
最後に・・・
ライブに行く日とアイソトープの日程は重なってませんか
ハイ。ギリギリで大阪と横須賀、福井は3月ですから~
それは良かった薬が全くないときのライブはキツいと思いますから・・・
あれ~
前に低下症について聞いたとき、
普段と変わったことさえしなければ、ライブ行ったって大丈夫ですよ~って言ってたハズぢゃ
まちあを安心させるための嘘(…とは言い切れませんが)、
これで何度目だろ
先生、ありがとと言うべきか(o゜ー゜o)??
ますます
この日程でライブに行けるということは、TERUちゃんからのプレゼントだ~と思った、
妄想炸裂なまちあでした
放射線科の主治医が、これまでの外来での血液検査の結果表を印刷してくださいました。
採取日 | 07/01/10 | 07/02/28 | 07/03/28 | 07/04/16 | 07/08/01 | 07/10/16 |
FT3 | 3.4 | 3.4 | 2.2 ↓ | 3.3 | 2.9 | 3.4 |
FT4 | 1.5 | 1.0 | 0.9 | 1.8 ↑ | 1.5 | 1.3 |
TSH | 0.256 ↓ | 1.059 | 13.104 ↑ | 0.414 | 0.094 ↓ | 感度以下 ※ |
サイログロブリン | 138.0 ↑ | 138.0 ↑ | 46.8 ↑ | 20.2 | 15.4 | 17.5 |
表中の上下の矢印は基準値以上、以下という意味です。
※ 0.032以下は測定不能ということで、今、まちあのTSHはそれ以下ということになります。
放射線科の主治医の話では、
チラージンでTSHを抑えているとはいえ、
肺転移アリでサイログロブリンが基準値の30以下で抑えられているということは、
肺の癌細胞は眠っている状態といってもいいそうで、
そのため、アイソトープ治療は1回で済むかもしれないということでした。
1度アイソトープをやれば、もう少し数値が下がり、
あとはチラージンでコントロールしていく・・・
5年もしたら数値が上がってくるだろうから、チラージンを増やす
もしかしたら再びアイソトープ治療もアリかもしれませんが
言われたときは、ヤッタ━─゚+。:.ヽ(喜´∀`)ノ゚+。:.─━ァァッ☆と嬉しい限りだったんですが、
時間が経つに連れて。。。。。
完治どころか根治もないってことだよねぇ
アイソトープ治療というのは
サイログロブリンを目指して、治療を繰り返していくものと思っていましたが・・・
ネットを徘徊しても、そーゆう説明になってますが・・・
これは、この主治医の方針なのでしょうか
疑問が∑(。・Д・。)アン??????????
アイソトープ1回だけでいいっていうのは、めっちゃ嬉しい
だけど、それは癌と共存していくということになる。
眠っている癌がいつ悪さをするかわからないという不安、
そして頸部再発=再手術の不安を抱えながら生きていくことになる
治療を繰り返せば、いつか身体の中から癌細胞を追い出せた=根治したと喜べる日がくるかもしれない。
そして10年、20年後に完治したと思えるかもしれない。
どっちがいいんだろ
なんか、いろいろと考え込んでしまっています(´ヘ`;) う~ん
どっちにしても、まずは1回目のアイソトープを受けるってことだよね。。。
これはあくまでも放射線科の主治医の話で、
内分泌外科の主治医の見解は聞いてないわけだし・・・
ねっと、自分に言い聞かす
Ashes.EP に続く・・・