こんにちは
体の内側から美容シリーズ続きます
酵素玄米に使っている無農薬の玄米がなくなり、
只今、新米の玄米の発送待ち
今回、無農薬でも、米づくりに命をかけてる人の不耕起栽培のお米を頼んだから、めちゃ高かったけど、私の贅沢品です
炊飯器が空いていますので、
米麹から作る甘酒を作りました
甘酒には、
ビタミンB1、ビタミンB2、オリゴ糖、食物繊維、
アミノ酸、ブドウ糖など、
点滴と似ている栄養成分が含まれていることから、
飲む点滴と言われています
または、飲む美容液とも言われています
国菊の甘酒が好きで飲んでますが、
甘すぎるのがちょっと…
自分好みの甘さに糖化できるのが手作りのいい所
米麴とお湯だけを使う甘酒もありますが、
私はご飯入りで作ります
こちらの米麹を使います
作り方
①白米1合に炊飯器の2のメモリまで水を入れて炊く
②スイッチを切り、かき混ぜて、蓋を開けたまま10分放置。
③米麹を加えると、温度55度くらいになる。
④60度くらいのお湯を500cc加える。
この時に、55度から60度くらいになるようにする
⑤炊飯器の蓋を開けたまま、布巾を被せて、保温スイッチオン
時々かき混ぜ、8時間くらいで完成
※麹菌は70度を超える状態が長く続くと死んでしまうので、適温(55度から60度)でゆっくりと糖化させます。
温度計があれば便利。
だけど、
甘酒メーカーや、ヨーグルトメーカーがあれば、
炊飯器も温度計もいらない 笑
久しぶりに作った結果…
炊飯器が古いと、保温機能も低下
8時間のところ、13時間もかかったよ
時間かかった分、だいぶ蒸発してトロットロに。
まるで、ポタージュ状態 笑
私は、つぶつぶより、ツルンとが好きなので、
ミキサーして冷やして、
毎朝100ccほど飲みます
カロリーが高いので少しずつ…
どーしましょ、
お金をかけないで、パンちゃん、どんどん若返っちゃうよ〜〜
みんないつか会った時、20代と間違わないでね笑
昨日のオヤツ
久しぶりに、サブレヴィエノワを焼きました
(かっこよく言ったけど、要は絞り出しクッキー 笑)
クッキーはチョコがけが好き
昨日のオヤツはホット甘酒とクッキーです
そして、嬉しいことが…❤︎
5年生の次女が、夏休みの宿題にと、
狩猟のことについて書き上げた課題が選ばれて、
神戸市の作品展に出品されることになりました
出品されるのも嬉しいのだけど、
もっと嬉しいことは…
私たちが獲ってきた獲物たちを捌いて食べて…を
近くで娘たちは見てる訳で、
かわいそうな事なのかもしれないけれど、
実際スーパーで並んでる切り身の肉や魚も、
それまでには生産者や加工業者が居て、
同じことをしなければならない。
人が生きてゆくためには、
そんな動物たちの命をいただく…
当たり前だけど、当たり前だと思わないで、
命をいただく事に感謝したいと
思ってくれてる娘たちの気持ちが嬉しかった。
感謝の気持ちを持ち、命の大切さが分かれば、
自分の事も大切にすることができる。
自分の事が大切にできたら、
周りの人も大切にすることができると
私は思っているので、
狩猟を通じて、
娘たちに、1番伝えたかったことが伝わっていて、
この作品を見て、嬉しくて涙が出てきました。
こんな暖かい気持ちのままなら、
明日の凍える相場も乗り越えれそうな気がします
みなさん、明日頑張りましょう〜