「Triangle」も遂に発売され、昨日のMステでは一位を記録!!
素直に嬉しいです。沢山の人に聞いてほしい。
というわけで、嬉しくて嬉しくてしょうがないので、過去の記事を再録したいと思います。
私がイチファンとして、どんな風にこの曲と出会ったか・・・。
今年八月の記事から。まずは、日産ライブ後の感想。
噂で歌うことは知っていました。
が、歌詞も音も知らない状態で聞いたとき。

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行ってきましたー。日産スタ。6日。
凄くいい風の吹く、気持ちいい野外ライブでした。
今はまだ腑抜けて忘れていることも多いので、とりあえず一番の感想のみを。
これからあとで、それぞれメンバーについてのレポをしたいと思います♪

今回一番の感想は、やっぱり・・・
「平和の歌っぽい歌」

真相は、「やっぱり知らない歌でした」。
一緒にいった長年のスマファンさんと「知らないよね?知らないよね?」と確認しながら。
歌が全然わからないのでしっかり歌詞を聞こうと耳を澄ましてみました。
大きな会場で音が響いてしまったのでなんとも勿体なかったのですが。
多分こんな感じのことを言っていたと思います↓

「君の手も僕の手も・・・」(←聞き取れなくなるの早っ!)
「みんな同じ命だから」
「静観に振り下ろす銃は」(←メンバーそれぞれ、手で銃を作っていました)

・・・まだまだいいこと言ってたんですが・・・一回では流石にわかりません;;上の三つのフレーズが特に心に残りました。私はスマさんたちのこういう系の曲に弱いです。「世界~」とか「DAWN」とかが好きなので・・・。この曲は、全体の終わりに歌ったのですが(一回目のアンコール前)、歌詞に気をつけて聞いていたら、本当に泣きそうになりました。本当に本当に、感動して、やっぱりスマさんはいいな、と思いました。あと今回、3つある画面がいろいろ移動するのですが、「世界~」の時の画面の後ろにでる画像が凄くきれいでした。全体的にきれいだったんですが、特にきれいでした。あと心に残ったのはキム様のソロの時のその画像かなあ。花がでてきて本当にきれいでした。

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今見ると聞き取った歌詞も漢字変換も間違ってますね(笑)
「静観」じゃなくて「精悍」なんですね。
この曲の雰囲気に感動して、歌詞に感動して。
また聞きたいと思ったのを覚えています。
さて、このときはまだしっかりした歌詞がわかりません。
シングル化要望の気持ちも少しでした。
しかし、その気持ちが固まったのが、今年の24時間TV。
そのときの記事を以下に載せます。

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いや~24時間TV、なんと言っても可愛かった!
スマさん達が(笑)末っ子二人のために駆けつける兄さんズに愛を感じました(笑)

で、歌いましたね!やっぱり。あのライブでの曲!
やっぱり感動しちゃって・・・感動のあまり歌詞をうつしてしまいました;;
ホントはネット上に歌詞とかあまりよくないんですけど、感動したので許してください(苦笑)
ちゃんと作者書きますから!!・・・シングル化希望!!激しく希望!!
もっとみんなに聞いて欲しいです、この曲。

【triangle】
作詞・作曲 市川喜康(「オレンジ」「Song2」「幸せの果てに」「夏日憂歌」の方!大好きです)

都心を少し外れた 小さなこの部屋から
どんなに目を凝らせど 見えないものばかりだ
例えば、遠い空に 誰かが祈っていたり
例えば、身を潜めて キミが怯えてたり
すべてに満ち足りた明日の日を 求め彷徨う亡者の影
破壊でしか見出せない 未来の世界を愛せないよ
僕の目が キミの手が 僕らの声が 
それぞれ異なっているように 自由でこそ命だから
僕の肌 キミの母 僕らの愛は
蒼く浮かぶ ちっぽけな惑星(ほし)に舞い降りた奇蹟

無口な祖父の想いが父へと 時代(とき)を跨ぎ
一途に登り続けた ひどく過酷な道
わずかな苦しみも知らぬまま 後に生まれ生きる僕ら
受け継ごう その想い 声の限りに伝えるんだ
大国の英雄(ヒーロー)や戦火の少女 
それぞれ重さの同じ 尊ぶべき生命(いのち)だから
精悍な顔つきで構えた銃は 他でもなく僕らの心に突きつけられてる

深く深く 刻まれた あの傷のように

僕の目が キミの手が 僕らの声が
それぞれ異なっているように 自由でこそ生命(いのち)だから
僕の肌 キミの母 僕らの愛は
蒼く浮かぶ ちっぽけな惑星(ほし)に舞い降りた奇蹟
大国の悲しみも見果てぬ母も
それぞれ重さの同じ 尊ぶべき生命(いのち)だから
精悍な顔つきで構えた銃は 他でもなく僕らの心に突きつけられてる

そう、怯えるキミの手で

以上****いい歌だ。うん。いい歌。シングル化してください!頼みます。この「triangle」っていうのは、「キミ」と「僕(ら)」と「(銃を構える)兵士」のことなのでしょうか?問題はみんなの問題だから、考えていかなきゃいけませんね。ちっぽけな惑星に生まれた奇蹟を守るために・・・。慎吾ちゃん、ツヨポン、お疲れ様でした!!

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思わずビデオを何回も巻き戻して、歌詞を全部書き写したんです。
で、このとき既に歌詞を暗記したんです(笑)
感動しすぎて。
今回のシングル化、要望を出そう出そうと思っている間に何もできず、こうしてちっぽけなブログで叫ぶことしかできなかった私にはとても嬉しいことです。
ビクターさん、スマさん、ありがとうございました!
カップリングも凄く良い曲。
今度詳しくそれについても書きたいなあ。

スマさんのお歌は、ぶっちゃけ(笑)それほどお上手ではありません。
でも、心がある、と私は思います。
慎吾ちゃんは喉からの、ちょっと甘えたようなお声。
聞いていると苦しそうですが(苦笑)同時に、暖かさを感じます。
中居さんは、本当に上手くなったと思う。
実は、一番心が伝わってくるのはこの人です。
やさしい声をしてるんです。
ゴロちゃんは、「エンジェルボイス」と呼ばれたお声。
その場所がどこなのか、それはわからないけど、自分にとって心地良い場所に連れて行ってくれそうな、そんな声です。
ツヨポンは、最近一番心配な(失礼発言お許しを)声の方。
気にしすぎて、かえって力が入ってしまっているような気がします。
(リラックスしたらもっといいかも?)
ツヨポンからも、伝わってきます。
必死で伝えよう、伝えようとしている気持ちが。
最近バラードになると深刻な顔をしているように見受けられるツヨポン。
伝えたい心が一番強いように思います。
キム様は、ホントに頼りになる人。
音が迷ってしまっても、しっかり戻してくれる。
船頭さんのような、そんな人。
声も一緒。キム様の声は、とても頼りになります。
強い気持ちにしてくれる。
こちら側が受け取るだけじゃなく、「一緒に」という気持ちになる。
これはなんなんだろうなあ。
「包容力」なのかな?
五人の声は、まるでミルフィーユの層のよう。
声を聞いていると気持ちが伝わってくるんです。
一生懸命な気持ち、伝えたいっていう気持ち。
その気持ちが今日も私を支えてくれます。
ありがとう、スマさん。
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同じように、音楽で記事を出してるコウジくん。
この人の歌にはハッキリ「表情」が見えます。
動き回っている様子も見えるんです。
歌詞にあわせて感情も動く。
聞いてるだけで本人がその場に出てくるみたいな気がします。
いつでも「音楽」と遊んでいるような、「音楽」を楽しんでいるような。
そんな気がします。