すこンジ『恋猫』 | 寝ても覚めても…SHINeeサランヘ②

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♡(б∀б)人(δvδ)♡


ミンホゥペン つみんペンの町田さんによる
腐った妄想HENTAIブログです










『みのひょん、みのひょん』


誰かが俺を呼ぶ声がする。


『みのひょんてばぁ』


誰だろう。


鈴を転がすような可愛らしい声。
一生懸命に俺を起こすのに必死だ。

『もう~!起きてよぉ!』


焦れたのか俺に覆い被さり、ゆさゆさと身体を揺らしてくる。

『…起きないと、ちゅーしちゃうぞ』


イタズラっぽく言いながら、俺の顔を両手で挟み、顔を近付けてくる気配。

どこの誰かも分からない奴にちゅーされてはたまらないと、寸での所で目を開けて、華奢な手首を掴んでやる。


『え…?』
『みのひょん、やっと起きたぁ~!』

俺はまだ夢を見てるのか?

『お寝坊さん…』
そう言うと、美しい少年は俺の額に口づけた。

『おはよう』

幸せそうに微笑む少年の頭には…猫の耳が付いていた。


『ビックリした?僕にもよく分からないんだけど…さっき起きたらこうなってたの』
『…もしかして…いや、まさか、な』

驚きすぎて口が開けっぱなしの俺に、ふわりと抱き付いてきた猫耳の少年は密やかに呟いた。



『うん、僕…テミンだよ』





それは俺の飼い猫の名前ーーーーー













突然なんなんだ、とお思いでしょうが(笑)
上のサジンを見て、ぱーっと書いたものです。

すこしアレンジ…すこンジ(by.おキィ)バージョンの『恋猫』です。

あっちのてむ猫ちゃんが白猫だとしたら、こちらは黒猫ですね♡


ちなみに続きはありません(笑)



そんなヒマあったら本編の続きはよ書けボケェ…って感じですよね(´;ω;`)


SWでお逢いした方や、いただいたお手紙にも『恋猫の続き待ってます』と言ってくださる方が多くて(しかもみんな優しい感じで)…こりゃ早く書かなきゃな~と思いました←思っただけじゃダメだろ




神戸が終わったら、1本書きたいな~←書け