今日は、バタバタと家族揃って行動した日だったんですが、まずは午前中に、行き付けのクリニックで、血液検査~。



血液を定期的にとって、体の状態を確かめて、それによって食事や、サプリメントの取り方を気をつけているんです。

これが意外と、重要!!!



血液って、ホントにその時の体調がダイレクトに出るので、全くごまかしが効きません・・・。



なので、有難くもあるのですけどね。



そんなわけで、午前中は体を気にかけて、午後からパパさんは、トレーナーさんとトレーニングでした。

家にもどる時間がなくなってしまったので、私と娘もそのまま一緒について行き、近くの公園で遊んで待っていたけれど、時間をもてあましてしまったので、結局、スポーツジムの休憩コーナーで待っていました。



でも、そこで気がついたのは、スポーツジムに行くと、豊富なトレーニング方法や、豊富なサプリメント、また、強くなれる?とかいうアンダーウエアー・・・など等。



ホントに情報が多くてビックリします。

すべてを取り入れることは無理ですね!!!

でも、ひとつのスポーツジムでそれだけの情報を発信しているということは、裏をかえせば、情報が豊富すぎる!!!



でも、こういったトレーニング方法や、サプリメントなどの情報を知識として理解するのではなくて、何が自分にとって必要なのか?何をとりいれていくことが大切なのか?

をきちんと自分で処理できなければ、ただ振り回されて終わってしまうのではないか?と思ったのです。



パパさんのこだわりは、日々ギリギリのところで練習することによって、常に感覚を磨いていることだと思うのです。

なので、自分の体のことや、トレーニングのこと。すごくインプットとアウトプットがうまくいってるな~。と思いますす。



時にはそのやり方がストイックすぎて、ついてこれなくなってしまう人もいますけど、それはそれ。

自分を磨き続ける!という自分の信念のもと、やっているのだから、その波長にあう人たちと高めあっていければいいのではないかな~?



って思ったりもします。



実際、「教える」という立場になると見放すこともできず、苦しみもあるようですけど、その場をみていて思ったことは・・・。



最高の環境で練習やトレーニングを行っても、取り組み方が中途半端であったり、自分に甘かったり、逃げてしまっていたら、いくらいい教え方をしてもらってもいい結果にはつながらない!

ということです。



これまで「何をやったのか?どんなトレーニングをしていたのか?」ということよりも、大切なのは「どういう気持ちでトレーニングに臨んでいるのか?」

という真剣な気持ちのほうが彼のなかでは重要度をしめていると思うのです。



なので、ただパパさんのトレーニングを伝授しても、真似ようとしてもそれをやれば強くなれるのではなくて、

要は「気持ち・・」



そしてそれにどれだけ本気で向き合えるか?という「思い」でもあると感じました。



強い弱いではなくて、どれだけ緊張感と向上心を持って向き合っていけるか???



私は、まったくの素人でこの厳しい世界ではきっと花を咲かせられないであろう。人物のひとりになるようなタイプなので、何が自分とちがって、なぜ彼は強くなれたのか?

ということが、自分と違う感覚だからわかるんです。



なので、そういう意味でも、自分が感じたことを発信していけたらいいな~。と思いました。



今年一年も、チャレンジャーの一年になることと思います。

そこで、彼がどう自分にチャレンジしていくのか少しずつ発信できたらいいな~。と思うこのごろです。