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今日は、インテリアではなくファッション
 
上質な一生ものを選ぶという選択肢について
 
 
 
 
 
 
ものを買う時の基準って人により
 
状況によりタイミングにより
 
異なると思うのですが
 
年に数回、私は "一生大切にしたい"
 
と思えるアイテムを自分へのご褒美として
 
購入することにしています。
 
 
 
 
 
 
今回のご紹介アイテムは革靴。
 
ローファーです。
 
 
 
 
 
 
 
トップスや顔まわりにほんのり甘さを
 
入れるのが好きなので
 
足元は割とマスキュラン(男性ぽい)
 
が好み。
 
 

 

出典:Pinterest

 
 
 
4年前にパリに行った時に
 
思い切って、憧れのローファーを
 
セミオーダーしました
 
 
 
 
 
 
まずサントノレ通りにあるこちらへ 
 
 
 
 
 
購入したいデザインも色も
 
決まっています。
 
迷うことなく試着。

 

 

 

パリジャンがぴったりなサイズを

 

見繕ってくれるのですが・・

 

 

 

 

・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・

 

 

 

めー--------っちゃ

 

キツイ・・!!!

 

ありえないほどきつい!!!

 

いや、これじゃ中国でいう纏足(てんそく)

 

でしょ・・w

 

拷問だよ!という窮屈さ。

 

 

 

 

それでも、彼曰く

 

履いていく内に自分の脚のサイズや形に

 

馴染んで伸びるからこれぐらいきつくないと

 

ダメ!買わせないぞ!ぐらいの勢いでした

 

 

 

 

 

そこまで言うなら。じゃ、そのサイズに。

 

 

 

 

 

でも「今在庫がない」と。。

 

--日本だったら在庫があるサイズ売られそう

 

 

 

 

そっか、正直ですね。

 

それならサイズが手に入るまで待ちます。

 

ということで

 

パリ市内他の店舗に問い合わせてくれ

 

どうやら3日後に来れば

 

買えるよ、とのこと。

 

近所のアパルトマンに滞在していたので

 

 

 

 

 

では、また、、

 

 

 

後日購入しに行きました。

 

型崩れしないようにシューキーパーやら

 

WESTONの革にはこれしかない!という

 

革のクリームやらなんだか追加で

 

色々オプションもつけられて

 

念願のWESTONゲット♡

 

 

 

 

 

2,30年履けるということですので

 

長く愛用して

 

私だけの靴に仕上げていきたいと思います。

 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
  
    
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