こんにちは♫

パリのアパルトマンスタイルフランスが得意なインテリアコーディネーター、 Suma ERIです。



今回は、大好きなウィリアムモリスについてお話します


知らない方のために
まずは、人物より
↓↓


産業革命により世界は豊かになりました

が、その代償として、大量生産による粗悪な商品が溢れることに。

その流れに反対した
アーツアンドクラフツ運動を主導したのが

ウィリアム・モリスです



彼の有名な言葉に

"役に立たないと思うものや
美しいと思わないものを
家に置いてはならない"


というものがあります

この言葉を聞いたとき


なかなか実践するのは難しいけれど、
とても納得しました。


本当にそうだな、、と

身の周りを見直すきっかけになりました




さて
モリスと言ったらこんな柄

※画像は全てpinterestよりお借りしています


新築の住宅でも、
4面だとクラシックになりすぎるので

一面だけモリスをお選びになる方、多いです




こんな風に高めの腰壁を設置し
上部だけ柄を入れるのもとっても
ステキ


柄の壁紙に挑戦するときは特に、イメージ画像を検索してから選ぶと失敗が少なくなります音譜




ソファやカーテン、スマホケースなど
ファブリック商品もたくさん出ているので


まずは小物からモリスに挑戦!
もおすすめです。



インテリアに取り入れるとグッと上質な空間にしてくれるモリスのデザイン。


パリのアパルトマンスタイル


にももちろん相性抜群♡


次回は、うちに採用したモリス柄をご紹介します。