こんにちは♪

インテリアコーディネーターのSuma ERI です。

 


 

またまた自己紹介のつづきです。

 前回記事はこちら↓


『カフェってなんて居心地がいいのでしょう✨』こんにちは♪フリーのIC目指して勉強中の、Suma ERI です。前回に続きまして学生時代にハマったこと。それはカフェめぐり  世の中は空前のカフェブーム。今…リンクameblo.jp

 

 

大学を卒業してから、やはりインテリアに関わる仕事がしたく、どうせなら

 

自分がおすすめできる商品を取り扱っているインテリアショップで働きたい
 

 

勢いがあって、若いパワーと敏腕社長の新たなことに挑戦する風潮と、中目黒の店舗に憧れていたということでBALS TOKYOに販売員として入社。

 

バルスはみなさんご存知のフランフラン!と同じ会社にあった、フランフランよりワンランク上のハイブランドやオリジナル商品を扱うブランドでした。

今はブランド自体なくなりましたが。

 

ほどなくして社内公募により販売ではなく、BALS、Francfranc、他J-PERIOD という和食器ブランド等社内すべてのブランドを担当するPR(広報)として働くことになります。

 

インテリアショップのPRというと、どんな職種なのか想像がつきにくい方も多いかもしれません。

 

アパレルのPRは雑誌やメディアでそのシーズンのおすすめをコーディネートして登場しますよね

 

それと同じで、シーズンごとに推したい商品をメディアに露出します。TV、雑誌などの媒体向けに新作情報を流し、宣伝していただくというもの。

 

広告はほとんど出していなく、出版社の編集者やライター、インテリアスタイリストとのやり取りがほとんどでした。

 

 

 

プレスルームや店舗から商品を貸し出し、雑誌の記事校正をすることがメインでしたが、

他にもインタビューを受けたり、店舗内でのファッション撮影やTVのロケの対応をしたり。

 

会社の力の恩恵を受け、その道のプロの方々と仕事ができたことは私にとって大きな財産です^^

 

仕事に対するモチベーション、一つひとつのモノ作りに対するこだわりを間近で見て社内でも、社外との仕事も毎日が刺激的で勉強になりました✨

 

やりがいも大きく、仲間にも恵まれて毎日深夜まで残業したり休みの日にも同僚と旅行や遊びに行くまで充実した日々

 

仕事からプライベートまでまさに分刻みのスケジュールでした。

 

1日くらい寝なくても平気!

あの頃は、ほんとーに若かった…笑

 

次回は、PR時代に培った新たな価値観をご紹介します

 

 

つづく