当てのない預かりだったかもしれない。

あのまま放っておいたら、頼まれても断っていたら、子猫たちは保健所行きだったかもしれない。か、車にひかれていたかも。

あそこの地区の人は、猫おじいさんにしても、猫おばあさんにしても、かわいそうだから、猫にごはんをあげ、猫嫌いの人は熱湯をかけたり、棒で猫を殴って追い払ったり。ごはんをもらった猫は、交尾、妊娠、出産。うまれたらうまれたで、さあ、どうしよう。。。

で、今、わたしが、妹と子猫を保護し預かり、母猫もわたしの家に。
あそこの人たちは、結局目の前の猫がいなくなり、ほっとしてるだろう。
なのに、わたしは、猫を新たにかかえ、この現状に途方に暮れてる。

あと1匹決まらない。
母猫といっしょに迎えてくれるなんて、そんな奇特な人はいないだろう。

アニマルボーダーじゃないよね、わたしガーン

もう限界なんだよ。

職務命令の資格もあと30単位もある。
勉強する時間なんてないよ。

{00E934FC-4E6B-4256-97C8-42EAD06E9311}

{01074731-8C40-4508-8BE6-27B52526A4EE}

でもね、負けないよ。負けたくない。

この限界を超えたら、次の高い限界も乗り越えられる『わたし』になれるからアップ