当てのない預かりだったかもしれない。
あのまま放っておいたら、頼まれても断っていたら、子猫たちは保健所行きだったかもしれない。か、車にひかれていたかも。
あそこの地区の人は、猫おじいさんにしても、猫おばあさんにしても、かわいそうだから、猫にごはんをあげ、猫嫌いの人は熱湯をかけたり、棒で猫を殴って追い払ったり。ごはんをもらった猫は、交尾、妊娠、出産。うまれたらうまれたで、さあ、どうしよう。。。
で、今、わたしが、妹と子猫を保護し預かり、母猫もわたしの家に。
あそこの人たちは、結局目の前の猫がいなくなり、ほっとしてるだろう。
なのに、わたしは、猫を新たにかかえ、この現状に途方に暮れてる。
あと1匹決まらない。
母猫といっしょに迎えてくれるなんて、そんな奇特な人はいないだろう。
アニマルボーダーじゃないよね、わたし![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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もう限界なんだよ。
職務命令の資格もあと30単位もある。
勉強する時間なんてないよ。
この限界を超えたら、次の高い限界も乗り越えられる『わたし』になれるから![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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