ある調査会社がビジネスで成功した人600人に対してアンケートを実施したところ、



なんと“600人全員が同じ答え”だった質問があったそうです。



「あなたは、若いときから自分は成功できると思っていましたか?」



この質問に対して、すべての人が「YES」と答えたそうです。



つまり600人全員が、やる前から「自分はできる!」と思っていた、ということです。



本文の中にも書いたように、「試してみよう」とか「うまくいくといいなぁ」程度の軽い気持ちでは、成功には到底たどり着けません。



根拠などなくていいのです。



「できる!」という強い気持ちを持つことが重要なのです。



「本当はすごい成功法則」


トニー野中 




イメージした通りになるものです。



1位になると決めていても、心のどこかで(2位かもな・・・)と思っていると、結果は2位だったりします。

俺には無理だと言っている人は、心のどこかで(とはいえ行けそうだ!)と思っていない限り、大抵は無理なことが多いんです。



「できる!」と思った人が全員成功するとは限りませんが、



成功した人は全員、「できる!」と思っていたということです(^_^)b



逆に言うと、「できない」と思っている人が、たまたま出来るほど、甘くはないのです。



散歩をしていて、たまたま富士山の山頂にいました!なんて人は聞いたことがありません(笑)



富士山の山頂に行ける!と思って、そこに向かうから辿り着けるのです。



ましてエベレスト登頂に偶然はありません。



兎にも角にも「できる!」という強い気持ちからですね。