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虹色の個性


ファンタジーの世界って夢があって現実ではないのに
心がすうっと引き込まれていくのは何故でしょうね?

「シルマリル」を読んでからトールキンの大ファンに
なり、ホビットもロードも何度も読み返して~原作とは
少し違うけれどもトールキンの世界への別の入り口として
素晴らしい映画だと思う「ロード」のメイキング映像と本編
DVDもすでに8回転は観てるかな~さらにCDも常に流してまする
私のストレス発散方法です~~ね
それでもネットで調べてたどり着いた「並み居るロードファンクラブ」
の方達の会話には全く付いていけない
・・・好きなものは好きだから私流でまあ良いっかと思う

さて、今日はそのロードの俳優さん達の個性色を分析して
みましょう

私の愚本「色の奇跡」の巻末にはその役所を色に置き換えて
書いたのですが、本人の個性色を調べてみて全く違う!!
さすが役作りは専門なんだと~驚きびっくりでした




まずは私の大好きなアラゴルン役のビゴ・モーテンセンは映画では
一人を好み自分流の生き方をする「ターコイズ」の個性を出していました。

ご本人の表面色はヒューマニティで人の和を大切に人と共に生きる
常識を重んじる「グリーン」
そして内面には誠実に責任感をまっとうし、人と心から付き合おうとする、分かり合おうとする
「ブルー」がベースの人なんですよ。

他の出演者が口をそろえてビゴは皆の人気者で
常に場を盛り上げ、スタントの方にも平等に接する人だと言ってたのが
よく分かります。映画の最後に出演してた馬達が競売に駆けられたとき、
もちろん彼は自分の乗っていた馬を競り落としたのですが、
よく画面に出てきた美しい白馬がいます。
主にはアルウエン(リブ・タイラー)の代役の調教師の女性が
乗っていたのですが、その彼女には競り落とす力がなく
諦めていたところに、ビゴが競り落としてプレゼントしたのです

「この馬が一番幸せになる人の元で暮らすべきだと」言ったそうですよ
かっこよすぎますね


映画史上初めてと言われる最長4年短い人でも1年半という
長丁場のキャラバンで、皆が退屈しないようにアイデアを出したり
まつり毎はほとんど彼が世話役であり仕切っていた
そうです。

4年も携わっているプロデューサーは家を出たときに生まれた
長男が帰宅したときは4歳!何と言う映画でしょう?


驚いたことに、映画でも常に一緒にいた
ギムリ役のジョン・リス・デービスは「グリーン」「ブルー」
レゴラス役のオーランド・ブルームは「レッド」「グリーン」
を持っているのです。

何と!3人ともグリーンを持っているのです
同じ価値観で物事が進むのです
だからこの映画のメイキングDVDは世界一長いファミリービデオのように
感じるんですね
長期のキャラバンでも家族のように和気藹々でいられたんだと納得

長~~くなったのですがどうしてもお伝えしたい
さらにその中心の役者フロド役のイライジャ・ウッドも!!
内面に「グリーン」を持ち表面に「イエローグリーン」という愛情を
皆から受けてその愛情にこたえ人と共に安心して生きる
優しい気質を持っています。

エオメル役のカール・アーバンも内面色は「グリーン」
ガラドリエル役のケイト・ブランシェットも内面色が「グリーン」

何と言うことでしょう!全部で12色の色模様があるのに
グリーンばかりです
ブルーとイエローグリーンは「ヒューマニティ」という
人と喧嘩せず心を通わせて生きる同じグループに属します。
いったい誰がこの価値観が共有できる人たちを集めたんだろう?
と不思議に思いますね。

監督のピーター・ジャクソンは表面色にこの同じグループの「イエローグリーン」
を持っています。内面にはこのグループとは価値観が違う「オレンジ」を
持っていますがオレンジは仲間と遊ぶことが大好きで常に楽しむこと
を忘れません。

どうやら彼が犯人かな?



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