【オーストラリアで妊娠・出産①】まずはこういう流れ【メディケア不所持】 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

これまたお久しぶりですゲロー
日本人夫婦H&MのMです。


はいこれまた突然ですが
このたび第一子を妊娠しまして…

オーストラリアでの妊娠出産はわけわからんことだらけ!

日々あせあせ奮闘しております。
英語できないから余計にね。なさけなし。。


★前提として我々夫婦は、、
・英語むりむりむり!
・メディケア不所持、プライベート保険使用
・そのためパブリックではなくプライベートホスピタルで出産予定

です。

永住権を持っていてメディケアがある方のパブリック病院での出産情報ブログはたくさんお見かけするんですが、非永住者でプライベート出産の方の情報ってあんまり見かけないんですよね。。
というのもあり、もしこの経験がどこかの誰かのお役に立てるなら!と思って綴りますお願い

でも奮闘中なのでお役立ちまとめ情報記事、、
というよりは奮闘レポ的なポジションに近いかも。
しがないブログですがわたしたちH&Mが学んだことをシェアできたらなと。


前置きながーくて失礼しました。
今回の本題、
妊娠したらまずはこういう流れ

まず「オーストラリアの医療は分業制、かつすべての始まりはGPにかかる」というのが大前提です。
妊娠した場合もこのパターン。
まずはGPに行きます。
(わたしMの場合は持病の関係で婦人科のspecialistに定期通院していたのでそこで発覚でした)
GPの判断で血液検査を受け、妊娠判定。
またもやGPの指示で外部機関でエコー(超音波検査)と血液検査を受けます。
胎児の胎嚢・心拍確認と血液型RH±やHIV感染を調べるためです。
日本のようにひとつの産婦人科ですべて診てもらえることはないのです…
 産む病院(いわゆるパブリックorプライベートと呼ばれるやつ)に通うにはGPからの紹介状が必要ですがまだ先の話です。
血液検査、エコーの結果を後日GPに聞きに行きます。

ひとまずこんな流れですグッ


ちなみにGPによっては同じ施設内にエコー機関があって当日検査できたり、はたまた血液検査だけでエコーの実施がない場合もあるそうです。


↓簡潔にまとめてみましたニコ

以上、非常に簡潔でしたが妊娠したらどうするよ?の流れでした。

最後までお読みいただきありがとうございますラブ


※使用してる画像はM作成。マタニティ用インスタに投稿しているものと同じです。盗用ではございませぬ。