オーストラリアで家を借りる【契約編】 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

元ワーホリメーカー 駐在なう、
日本人夫婦H&Mですコアラ

オーストラリアで家を借りた話。
契約編です。

家探し編はこちらおにぎ

思いがけず、アプライフォームが通ってしまった我々。

あちら様は待ちません。
貸すと決めたらどんどん話しを進めていきます。
こちらの都合なんてまる無視だよ!
※前回も書いたけどオーストラリアは超絶に 貸し手>>>>>>>>>借り手。


オンライン化が進む世の中ということで、直接不動産屋に行くこともなくやり取りはすべてメール。
契約書類もメール添付で送られてくる。
日本やと宅建士が必ず書面でやらなあかんけどここはラリアだ。まじですべてオンラインだった。

平日、疲れて帰宅するH氏に飛んでくるメールの山。
疲れた頭を回転させ、くそながい英語を読み進め、メールを返さなくてはならないH氏。

不動産屋に直接行かなくてもよいぶん、H氏への負担がハンパなかったキョロキョロ

Mは冷たい嫁なのでほぼ関与せず。てかなすすべなくない?笑

なんだか似たようなフォームを2.3度提出したのち、最終確認書面のようなものが送られてくる。
これはMにも来たので2人それぞれが提出しなきゃなモノだった。

48時間以内にやれ!みたいな文言付きで来た。

こんな感じでSTEP1から進め、
STEP7くらいからひたすらながーーーーい規約などを読みすすめ…
(読んだかのチェックボタンがあり飛ばせない地獄)

ときおり署名を求められーの。
オンライン署名…うまく書けないし毎回なんか違う書体になる。
けどなんかおっけーらしいw
さすが適当大国w

STEP11まですすむと
Woohoo!

また謎に明るいテンションで来たよ。
真面目な書面やんな一応?
でもこーゆーとこ好きやで。

はい。
書いてみて思ったけど、H氏しか頑張ってません。わたしMは苦労なし。

H氏ありがとう…チュー


前回の締めで「次回、地獄の契約編」とかのたまったけど。書いてみると全然やね。。

てかほんとの地獄(ネタ地獄てきな意味で)はこれからだった。
無味乾燥な契約編、オチも何もなく〆…!