日本人夫婦H&Mです

H&M、引越したってよ。(なに突然)
H氏いわく今のユニット、夏はゴキブリ屋敷とのことで。
原因はゴミ問題。
インド率100%な隣接アパート。
常にゴミで溢れとる。
住民たちの衛生観念がまるで無ぇ。
(我々夫婦のインド人イメージ最悪ってのはここから来てるかもしれない)
ウチ自体は築年数浅いし綺麗だし、なによりリバービューがお気に入りなので口惜しい…
前置き超絶ながーーいけど。
オーストラリアで家を借りる。物件探し編。
今回のテーマです。
〽︎おうち探しはリアルエステートドットコムドットえーゆー!
とりいそぎ、めぼしい物件を探さんことには始まらん。
オーストラリアNo.1の不動産サイトを使います。
(何と無くリンク貼ってみただけなので、ポチッてくださっても何もありませんw)
不動産屋が出してるほぼほぼの物件はほぼほぼこのサイトに集結してる。
と言ってもよいと思います。
自力で良い物件見つける自信ある!
個人的なツテが不動産屋とある!
などの場合は別だが、我々しょせん一般市民。
不動産サイトで探す→インスペクション申し込む
不動産屋に直接行ったり何件もまわるよりも楽です。
※ちなみにほとんどの賃貸物件がリース契約。
シェアハウスのように、ミニマム◯ヶ月、いつまで住んでもok、退却したければ3週間前ノーティス、とかではない。
我々はというと。
H氏がずっと狙っていたマンションがあり、そこの空き情報が掲載されるのを待つ…
朝昼晩とREALESTATE.com.auを見る…
2週間くらいREALESTATEドットコムへのストーキングをした結果、
お目当ての掲載キターー!!
ので、インスペ情報をチェック。
※オーストラリアでは超絶な売り手(貸し手)市場なので、借りるほうが立場ひっくいです。
オーナー様やエージェント様ご指定のインスペ手順に従い、物件を拝見します。
大抵は…
① ◯月◯日◯時 インスペ開催する。おまえらの都合は知らんけど、見たいなら指定日時に来い。
② おまえらから問い合わせあれば見せてやるかもな。まあとりあえず連絡して。
③ 物件開放してます。来てね。
①のところはたいてい人気物件。
しかも、インスペ無しでは貸さないぜ☆パターンが多い。見れない=借りるチャンスもないってことや…。
H氏ご所望のマンションも①パターンだったため、指定日時に直接物件へGO。
インスペのようす まさかのM単独参戦
この日は、エージェント様のご意向によりド平日の16時からインスペ開催だった。
誰が行けるねんな。ふつうのリーマン無理やろ。

幸いにもH氏は早め終業なので間に合いそう。夫婦での参戦を約束していた。
が、まぁあるよね。
この日に限って残業である。
ろくに英語聞けない話せないM、ひとり参戦することに。
おそるおそる現地へ。
ホテルマンション…思ってたより綺麗でコンシェルジュまで居てやがる。無駄に緊張する。
指定の時刻5分過ぎたころ、もろネイティヴオージーなお姉さんが案内人として登場。
ああ終わったな…と感じる。
なお見学者は、、
もろネイティヴオージーのおっさん
やたらモデル体型な綺麗系インド人お姉さん
チビデブジャップきょどり気味M
以上3名!
M以外はすでにペラペラ何か話しているよ!
ああ終わったな…(再)
そしてひとりひとり名前を訊かれる。
名前、電話番号、メールアドレスを口頭で伝え、入力するオージー姉さん。
インスペ後にアプリケーションフォーム(借りたいでーす申請の)が送信されるので、借りたいと思ったら申し込んでいいらしい。んでオーナー様が審査するんだと。
なるほど
狭き門ですかね。

オージー姉さんに連れられ、お部屋を見て回る。
質問あったらどんどんしてね!と言われるも、オージーおっさんがひたすらにまくし立てる。
インド姉さんも負けていない。ひたすらに話し込む。どうやら入居日程をネゴシエートしとる模様…
M、何も聞けない!
そんなこんなであっさり終了!!ちーん。
ロビーまで戻るエレベーターの中、
オージー姉さん「あなたはオーストラリアに住んでどのくらい?」
などと話しかけてくる。
ほぼ言葉を発してないMに対し気を遣ったのか?
M「2週間です」
オージー姉さん「ワーオ!Welcome to AUS!」
やさしいな姉さん。
インスペ自体は、部屋に着いたら各々勝手に見てまわるスタイルなのでその点は楽だった。
説明?もちろん聞き取れてないぜ!!
って感じでインスペ終了☆
インスペのようす(再) H&M参戦
同じマンションの別部屋。
今回は土曜日開催なのでH氏参戦。
オーナー様のご指定日時にマンションロビーで待つ。そわそわ。
同じようなカップルがちらほら。もちろんインド率高し。
時間5分ほど過ぎて、本日の案内人さま現る。
チャイニーズ姉さんだ。
今回は聞き取れる気がする。
前回同様、名前、電話番号、メールアドレスを伝え登録される。
アプリケーションフォームも前回と同じシステムのよう。
案内人さまに連れられ、本日見せていただけるユニットへとゾロゾロ続く、借り手な我々。
この日はなかなか人が多い。狭き門ですね。
前回同様、自由に見回るスタイル。
写真撮影もおけ。
スタディールーム(ベッドルーム以外にある小さい部屋)が無いことに不服あるものの、窓がしっかり閉まる点とサンルームがある点はとても気に入ってしまった我々。
どうする?アプライする?
インスペ後に来るアプリケーションフォーム、出してしまうか悩み悩み悩み。。
結局出した

あんだけライバル(?)居たし、選ばれない可能性も高いしなぁと言いつつapply!!!
※しつこいようだがオーストラリアの賃貸は超絶貸し手市場。あちら様が借りる者どもをお選びになる。
仮に立候補が我々のみであっても、なんらかの基準で弾かれて借りられない可能性も十分にあるのです。
アプリケーションフォーム…
まあ画面どおりに進むだけなのですが、
非常にめんどくさい。細かい。
収入証明や銀行の残高証明を入手し、スキャン→フォームに添付…とか。
一緒に住むひとも、収入証明とかがない版のフォームを出さなきゃならんくてこれまためんどい。
無事2人ぶん終え、あとはオーナー様エージェント様からのご連絡を待つのみ。
結果発表
数日後。はい。
選ばれました

メールで来た。
だってさ。謎に明るいし軽いな〜
《おめでとう!あんたたち借りれるよ!
そうと決まればさあ金だ!払え!》
って感じ。
決まってしまうと思わなかったため少々ためらう我々(じゃあなぜ申し込んだ)
考えた結果、金を払うことに。
引越し先が決まってしまった我々。
次は地獄?の契約編。
ぐだぐだ長くてごめんなさいで、〆!