ラウンドしてきやした

23日間の記録は完結…したわけですが何だかさみしいww
ので、ちまちまと何かしら書いていこうと思います。わーい。
今日のテーマ
【ラウンド中の寝泊まり】
我々のようなワーホリ民は、はっきり言って貧乏である。くそ高いシェアハウス家賃、くそ高い物価、くそ高い所得税…
ラウンドのために貯めに貯めた!とはいえ予算にも限度がある。。
ということで、
キャンプ生活しました

(Tailem Bend/SA)
無料キャンプ場を使うのが最も安いが、
今回集まったメンバーは女性3、男1。
そのため、無料キャンプ場は危険。
と判断。
なので、安全性の高い有料のキャラバンパークを利用することにした。
広い広いオーストラリア。車でトレーラーハウスを引いて、旅する人々が多々なのでどこの州にも、トレーラーハウスを停め、シャワートイレのアメニティ、キッチンが設置してあるキャラバンパークというキャンプ用施設がたくさんある。
セキュリティ対策されてるところが多いため、老夫婦や家族連れがこぞって利用する。さすが有料なだけある。
てかほぼ老夫婦よ!
オージーの老後、まじアクティブやで!でっかい車にトレーラー付けて旅するじいさん。
かっこいい。
それはさておき、キャラバンパークの値段相場。
電源付きテントサイト1区画 大人4名で
一泊 平均$45
※ほとんどの所が1区画大人2名での料金設定。我々は4名だったので、2名分追加で払う感じ。
※電源なしだともっと安い。$30いかないぐらい。
ちなみに…
最安値 $37
1泊4名 電源付き
(ケープジャービス/SA、ウーメラ/SA)
最高値 $70
1泊4名 電源なし(!)
(エアーズロックキャンプグラウンド/NT)
でした。有名どころの街、設備が新しいパークはお値段高めの傾向。
エアーズロックなんか高すぎね。
次に、宿の探し方。
Wikicamps
という便利アプリを使って、走れる距離を考えつつ良さげな宿を探した。
こいつです。
いやホンマに使えるやつでして…
どこにどんな施設があるか地図上で探せる
「キャラバンパーク」「無料キャンプ場」など種類別に探せる
現在地からの距離がわかる
料金•アメニティ•評価など沢山の口コミが掲載されてる
観光スポットも載ってるetc...
そしてなにより、
圏外でも使える。
こいつすごくない?
実際、毎日大活躍でした。
てかウィキキャンプなしではラウンド成功しなかった。と言うても過言ではないレベル。
ワーホリメーカー、ラウンドの強い味方な優秀アプリ、なんと大特価720円!
高っ!!
そうなんです。くそ高いんです。
でも、ホンマに買う価値ありまくり。
騙されたと思ってお試し下さい。
しかも、口コミけっこうアテになるんです。オージーってばみんな書きたがりだから。

あゝ旅の軌跡。
とまぁこんな感じでラウンドが終わってからも楽しめます。
H&Mはその後キャンプにハマりウィキキャンプ頼りに何度かお出かけしてます。
我々、決してWikicampsの回し者ではありません。
もちろんウィキキャンプ様無しでもラウンドできます。要所要所でインフォメーションセンターやビジターセンターで聞く、冊子もらう。など。ド田舎だと閉まってたりセンター自体がなかったりするけど。。
ラウンド前に買いましょう。ウィキキャンプ。
あ、我々、ウィキキャンプの回し者ではありませんよ!!笑
☆
いよいよ帰国間際。もう一度ウィキキャンプ使ってオーストラリアキャンプしたいな…もう無理だな…と思い出にすがるH&Mでした。グッナイ。