
ラウンドの日記も更新したいけど、今日はやめやめ。
遠出したのでその日のうちに記録。


(アサートン高原)
トロッポなケアンズの避暑地てきな存在、
湖とか木とか滝とか大自然。
そして、
platypusカモノハシ

tree kangaroo木登りカンガルー

が生息。
そんなステキな地帯。
というわけで。
ケアンズ市内からドライブすること1時間。
アサートンに片足つっこむ。
バリン湖。Lake Barrine。
カモノハシ出現エリアでもない為、
ものの5分で終了。すまねぇバリン子。
バリン湖からズドーンと南下して、
Millaa Millaa fallsミラミラの滝。
乾季のいまは、水量がすくないらしい。
雨季はもっとザーザーしてるそうな。
食べちゃいたい。
ミラミラを後にし、ポイントに立ち寄りつつ北へと戻りまーす。
道はほぼひとつしかありませーん。
目的地はここ。
Tarzali Platypus Park

入り口の看板撮りわすれた…
Millaa Millaa-Malanda Road沿いでカモノハシの看板が目印!
「Hi!!!What can I help todaaay?」
と陽気なオージーのおじさん登場。
カモノハシを見たい旨伝えると、
ひとり$5でカモノハシ出現スポットに入場できるとのこと。
もちろんお願いします!
おっさんから、カモノハシの大きさ、動きなど説明を受ける。
そこで我々の概念を打ち砕く、衝撃発言。
「スポットに着いたら、何語でもいいから喋り続けるんだ。そうするとカモノハシが出てくるから!いいな、喋り続けるんだ!」
カモノハシはビビりやから、静かに見ないと逃げるのでは?そう教わったよ…
しかしおっさんの発言は真逆。
果たしてどちらが正しいのか…!
赤いポールに従い進んで行く。
カモノハシ出現スポット、目前です。
ここにも「keep talking」喋り続けろ!と書いてある。
カモノハシが……
いたーー!!!!
ふつーーにいたーーー!!!
最初は遠かったけど、だんだん近づいてくるカモノハシ。
ぷかっ、と浮いてきて、スイーッと少し泳いで、ちゃぷんと潜るカモノハシ。
あぁこれが珍獣カモノハシ!
さて。
先客のオージー親子が去ると、我々貸状態に。
テンションが収まらないH氏、おっさんの真逆発言を試してみる。
ぷかっ、と浮いてきて、スイーッと少し泳いで、ちゃぷんと潜るカモノハシ。
潜ったところで、
「プラティーパーーース!!」
とH氏叫ぶ。
すると、ぷかっ、スイーッ、ちゃぷん。
「プラティーパーーース!!」
ぷかっ、スイーッ、ちゃぷん。
「プラティーパーーース!!」
ぷかっ、スイーッ、ちゃぷん。
叫び出した途端、動きが活発になるカモノハシ達。
うわぁホンマやった…!

おっさん、疑ってごめん。
次のお客さんが来るまで叫びつづけて多いにエンジョイしました。
大満足のカモノハシパーク。
これで$5とか、おっさんに脱帽。
なすびみたいツルツル。
次に続きます
