ラウンド 車購入編 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

オーストラリア、
ラウンドしてきやしたコアラ

今回は、車購入編。
なんせひろーーいラリア。特に郊外では、まだまだ公共交通機関が未発達。
車ほしいな…と購入を考えことのあるワーホリ民は少なくないはず。

そして、ラウンドするにあたって、1番大事なのは車。ないとまず出発できない。

さあどうしよー。
というのも…オーストラリアは、
なんせ中古車が高いもやもや
程度も悪いもやもや20万キロ超えで普通!ゲロー


そこで、H氏はネット個人売買にて購入 。
個人売買は、オーストラリアでは一般的な購入方法で、お店より比較的安くで買える。

おなじみJAMS.tvで『車売ります』をcheck!
H氏いわく…
グッ日本語サイトに拘るべし!
Gamtreeのほうが情報量は多いが、やはりここは外国。売り手が外国人、かつ個人売買だと、なんとも適当。総じて状態が悪い車が多い。いい車に出会っても、交渉、手続きなど全て英語。
英語が不安なひとは、やはり日本語サイトが安心だと思います。
※ここはラリアだ!英語でやれ!とツッコミたい人もいるでしょうが、なんせお高い買い物。あやふやなまま購入したくなかったです勘弁。滝汗

そしてcheckすべきポイント雷
グッRegistrationの期限はいつまでか
→長ければ長いほどお得!短いと、自分で取らなきゃいかん。
グッ車のコンディション※見た目よりも、車の状態を詳しく聞くべし。最終整備歴とか。ラウンド行くなら要チェック!

次に保険類。
ラリアには車検がない。ないの!?
その代わりに、Registration(レジストレーション)というものを取得する必要があります。
日本の車検のようなもの。
半年でだいたい$500。自賠責保険込み。 
車に対してつけるものなので、持ち主が変わってもそのまま引き継がれます。
なので、まだまだ期限が残ってる状態で購入できれば大変お得! 
H氏は9月まで残ってるものを買えたので、自分で払ってないです。お得!

あとは、任意保険。
グリーンスリップ『自賠責のようなもの』では、対人(相手のケガ)はカバーされるけど、対物が無い。相手の車壊したらシャレにならんので…
絶賛インフレなラリア、どんだけの賠償額か…くわばらくわばら。
H氏、念のため、手厚くThird party(対物)がおりる保険に加入。1年間$440。
銀行で申し込み可能でーす。ちなみにH氏はコモンウェルス。


最後に、名義変更の手続き。
registration証明書(車検証的なもの)に記入。
証明書は、売り手が持ってるものを使用。
所有者が売り手からH氏に変わるとき、また新しい証明書が発行される。
ランニング記入項目は、
•住所など基本的な個人情報
•前所有者(売り手)のサイン、H氏のサイン
•いくらで購入したか
•だいたいどこに車を停めるか※日本でいう車庫証明てきな。日本のに比べかなりゆるい。オーストラリアは駐車場があまりないので、家のストリートを書けば無問題。
などなど。

証明書を持って、州によって呼び名は違うが陸運局に登録しに行く。
H氏が購入したシドニー属するNSWでは、RTAってとこ車

そこで、登録手続き$30に加え、車を買った値段に対して3%の登録手数料
を払って即日登録完了!

ステッカー、その他書類は後日自宅に郵送されるので待ちましょう。

H氏、これにて現所有者になりました!わーい照れ


あと、プチ事件。
売り手から、この証明書そのまま渡せばok!と言われH氏ひとりで行ったのですが、、
RTA着いてビックリ。
売り手の記入欄、白紙。。笑
もちろん手続きできず、結局売り手さんの到着を待つことに…笑い泣き
双方にとって二度手間になるので、きっちり書いてもらいましょう、確認しましょう!笑
なので、できれば売り手と一緒にRTAまで行くのがおすすめですコアラ
記入済みでも不備がある場合あるあるやし。


かかった費用をおさらいイルカ
車代 $⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎(非公開)
RTAでの登録料$30+手数料$⚪︎⚪︎
任意保険$440/1年

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じゃーん!

いよいよラウンド出発かな?