便りのないのは良い便りという事で、タルセバ服用を続けながら1年8ヶ月…
本当に病気を忘れたかのような普通の生活を送らせてもらってきました
今もそこまで体調が悪くなったわけではなく、ここ最近の血液検査でCEAが正常値をほんの少し外れていただけだったのですが、CTの結果画像上1ミリ程度患部が大きくなっているようだという事で…
タルセバの耐性がついてしまったのかどうか早めに検査する事になりました。
待機するのはタグリッソ、予想通りです
タルセバ耐性でタグリッソに切り替わるのには必須の遺伝子変異、EGFR T790Mが確認できるかが今回の検査のポイントですが、そもそもそこまで体調変化があるわけではないので
まだタルセバでもっともっといけるはずだと内心思ってます
リキットバイオプシーでは変異は確認できませんでした
元々これで変異を確認できる確率は低いとネットで勉強済みでしたのでそこは想定内でしたが、その結果CTで位置を確認しながら外から針を刺して細胞を採ってくるという方法で生検する事となりました
あれ?まだ耐性ついてないって事で見つからない方がいいような、どうせ耐性ついてるなら見つかってタグリッソでいきたいような…どっちを期待すればいいのかしら
「部分麻酔でパチンって採ってきます〜」
と、先生は今回も穏やかにおっしゃいますが、微妙にそのパチンっていう擬音語怖いんですけど
月曜検査で前日入院のはずが、日曜は病院動かないので土曜日入院という…なんとも無駄の多い入院生活ですがとにもかくにも今日スタートしました。
ひどい体調不良はないもののちょこちょこなんとなく不安になる変化はあって、その事は入院中また少しずつ書いていこうと思います。