1年8ヶ月ぶりの入院です。 | 37歳子持ち主婦。肺腺癌と戦います。

37歳子持ち主婦。肺腺癌と戦います。

2017年9月13日。
遺伝子異常による肺腺癌と告知。胸水貯留でステージⅣ。幼い子供2人を残して死ねないよー

ご無沙汰しております。

便りのないのは良い便りという事で、タルセバ服用を続けながら1年8ヶ月…お願い
本当に病気を忘れたかのような普通の生活を送らせてもらってきましたほっこり

今もそこまで体調が悪くなったわけではなく、ここ最近の血液検査でCEAが正常値をほんの少し外れていただけだったのですが、CTの結果画像上1ミリ程度笑い泣き患部が大きくなっているようだという事で…あせる
タルセバの耐性がついてしまったのかどうか早めに検査する事になりました。

待機するのはタグリッソ、予想通りですニヤニヤ

タルセバ耐性でタグリッソに切り替わるのには必須の遺伝子変異、EGFR T790Mが確認できるかが今回の検査のポイントですが、そもそもそこまで体調変化があるわけではないので滝汗

まだタルセバでもっともっといけるはずだと内心思ってます爆笑

リキットバイオプシーでは変異は確認できませんでしたニコ
元々これで変異を確認できる確率は低いとネットで勉強済みでしたのでそこは想定内でしたが、その結果CTで位置を確認しながら外から針を刺して細胞を採ってくるという方法で生検する事となりましたあせる

あれ?まだ耐性ついてないって事で見つからない方がいいような、どうせ耐性ついてるなら見つかってタグリッソでいきたいような…あせるどっちを期待すればいいのかしらうーん

「部分麻酔でパチンって採ってきます〜にやり

と、先生は今回も穏やかにおっしゃいますが、微妙にそのパチンっていう擬音語怖いんですけど滝汗

月曜検査で前日入院のはずが、日曜は病院動かないので土曜日入院という…なんとも無駄の多い入院生活ですがとにもかくにも今日スタートしました。

ひどい体調不良はないもののちょこちょこなんとなく不安になる変化はあって、その事は入院中また少しずつ書いていこうと思います。