令和8年2月7日(土)

 

 正月2日以来の降雪、降雨だ!

 

 まさに恵み雨、待望の雪だ。

 

 庭はカラカラ、

奥多摩湖の貯水量は36%。

 節水の発令も??という状況下。

 

 一寸潤った感じ

 

 さあ、岩沼市竹駒神社②だ。

 

 「竹駒」という社名は、

現岩沼市域の旧称

「武隈」

の転訛であり、

もともとは、

市内を流れる阿武隈川に

由来するといわれている。

 

   目指す芭蕉の句碑は、

意外にも

黒の鳥居を潜った

すぐ右手にある。


 細長い石碑が

二基並んでいるが、

左側が

「芭蕉翁」

と記されている。

 


 脇に立つ札に

碑の説明書きがあるが、

二つの碑は、

寛政5年(1793)

芭蕉の百年忌法要

を記念し、建立される。 

 

 

<芭蕉句碑>

 


 句は、

武隈の松を見て詠んだ句で、


「佐くらより 

   松盤二木を 

      三月超し」


 「櫻より 

    松は二木を 

       三月越し」

である。


 「むさし野は

 櫻のうちにうかれ出て、

 武隈はあやめ

 ふく比(ころ)になりぬ。

 かの松みせ申せ

 遅櫻と云けむ

 白何がしの名残も

 思ひ出て

 なつかしきまゝに」


 と、

 

『奥の細道』

 

には記されている。

 


  右側の碑は、

芭蕉の門人 

東龍斎渡辺謙阿の、


「名月塚」

 

といわれる句碑で、

 

句は、


 「朧よ里 

  松は二夜の 

    月丹こ楚」  


 である。

 

 二木の松への

道案内も彫られている。

 

 これも珍しい。