今でこそ、のんびりした生活をしている私ですが、
20代、30代は結構苦労した方かな?と思います。
今なら「それは人格否定、ハラスメントだ!」
と、言えることが許されていました。
特に当時40代以上の人(男女関係なく)
そんな気質な人が多かったように感じます。
なんでそんな事を思い出したかというと、
上海に留学した後、何かと風当たりも強いことがあったからです。
上海で知り合った友達のそのまた友達(友達は中国人、友達の友達は日本人女性)
から、当時ネットの黎明期でメールマガジンが流行ってました。その時勧められた中国関係のメールマガジンに、上海の記録を投稿したのです。
そうしたらですね〜
何故かそのメルマガの主宰のおじさんにけちょんけちょんに批判(人格否定)されました。
当時は???訳がわからなかったです。
一体、上海に学びに行ってこんな経験しました、ってだけの事で何故貶される??
その人はこうも言ってました。
「私はね、オヤジになりましたからこんな事も文章からわかっちゃうんです。」と。
そうして、あんたは誰からも愛されないとか返ってきました。。
今なら「単なる憂さ晴らしか何か、サンドバッグにされたな」とわかるんですが
当時はモロにダメージ喰らいました。
叩きやすいターゲットが来たからなんだろうなあ、と今なら向こうの事情も察するし、わざわざ投稿してアクションも取らない。
自分を守る術も、歳を取れば身に付きますね。
わざわざモラハラ気質の人になんかコンタクトしない。当時は見抜けませんでした。
まあ、今でもネットには訳の分からない人も居るかもしれませんが…
出来るだけ、トラブルを起こしそうな人からは遠ざかっています(つもり)。
それでもまだ後遺症があるのか、
中々本音は言えてない気がしますね。
出来るだけ読む人に楽しんでもらいたい気持ちもありますし。
私もおばさんになり、今そんな事言われても
「だから何?それが何か?」なんですけどね〜🤣
そのメルマガの人も、まだ中国にいるんでしょうかね。存命なのかもわかりません。