備忘録として、書いておく記事です。
コロナ禍になって2年になりますが、
改めて感じたことは
「属人的」に情報を得てはならないと言う事。
『○○さんが言ったからこうに違いない』とか、
一個人の考えを盲信するのは危険な事。
どんどん状況は変わっていく。
たとえ専門家でも言うことが違ってくるのは当たり前。
これは、コロナに限った話でも無いことでもあり。
ネットで個人が自由に意見を言えるようにはなっていますが、あくまでも「個人の意見、感想」と捉えておくべきかなと。
自由に見えて、自由じゃない。
あくまで私たち一人一人は全体の一部でしかない。
過激な意見に惹かれるという気持ちもわからなくはないけれど。
とにかく、コロナ前とコロナ後では、ウイルスに対する行動が変わった事によってかなり今までの当たり前がそうでなくなってきた。
普通私たちは考えから行動が変わると思いがちだけれど、行動そのものが変わらざるを得なくなると考えも変わってくるものなんだと実感しています。