もう、若い人には馴染みがないのかもしれないし、
それでも知られている名曲でもあるのが、
スピッツの曲。

久し振りに、アフリカの小さなミュージシャンが
歌ってるのを聴いて感動した!






名曲は、国を超えて美しく歌われる。
更に聴いてみて歌詞の良さに沁み入る。

当時の私は決してこの歌の世界をそんなに深く聞くほど、余裕が無かった。
今になってみて、言葉の選び方、ひとつひとつを納得して聴ける心境にある。

理不尽な思いもしていたし、
孤独でもそれを寂しがるでもなく、
淡々と仕事をして、
それが続くことはないだろう
いつかは報われると信じて生きていた日々。

そんな昔の自分があってこその、
今の幸せであると思う。