こんにちは。
今日の天気は雨。
今日からパパはお仕事が始まりました。
私の
休み前に膀胱炎になった件ですが
検査の結果、薬剤耐性の菌が付いていました。
1週間、ずっと下腹がシクシク痛くて
ずっとトイレに行きたい感じが続きましたが
効果が有るお薬(ミノマイシン)を飲んで
やっと良くなりました。
ただ、トイレのことが常に気になって
いまだにトイレが近いです。
両親の近況は、
ケアマネさんとの面談でデイサービスを
週2→週3に増やしてから
父も母も
少し落ち着いて来ました。
『幻覚が出た』の一件も
その時1回だけで済んでいます。
5月1日には
国立長寿医療研究センターまで
認知症の診察に行きましたが
👨🏻⚕️症状が安定しているので
かかりつけ医に戻しましょう
と言うことになり
今後変化があった時は
かかりつけ医に紹介状を書いてもらって
専門医にかかれば良いことになりました。
これで少し
通院が楽になればいいなぁ。
父の病院🏥の帰りには
ゆめ家🏠に寄って
癒し担当のゆめさんが
ふたりのおもてなしを
してくれました。
おやつを食べる
お仕事中です
そんなこんなでバタバタする中
ちょっと部屋の模様替えをして
右側はゆめさんのゲージ、
左側はゆめさんがパピーの時に使っていたゲージ、
2つを並べました。
5月4日(土)には
ゆめのお里のカムカムさんへ🚙
お出掛けしました。
ゆめ家はただいま
里親見習い中で
コギさんをお迎えしています。
もうすぐ6歳になるパンちゃん
ゆめを産んでくれたゆめのママです。
本当におとなしくて
お利口さんな女の子です。
やきもちを焼いて
ワンコラうるさいゆめさんと、
全く動じない穏やかなパンちゃんとの
2コギの生活が
始まりました。
先ずは2週間のトライアルをして
一度ブリーダーさんにお返しして
正式譲渡が決まれば
避妊手術とメディカルチェックをして
うちの子に迎えることが出来ます。
今回里親になるにあたり
パパには心配事がありました。
①私の病気のこと
②両親の介護との両立
③ゆめさんとパンちゃんは1歳差なので
将来同時にお別れが来るかもしれない…
その時に私が耐えられるか
私もパパと同じで
ちゃんとお世話が出来るだろうかと
悩みました。
パンちゃんは、最初は
カムカムさんのスタッフさんが里親さんに
なる予定だったので
4年前に
初めてパンちゃんを抱っこさせてもらった時から
パンちゃんの里親さんになりたいって
ずっと心の中で思っていても
諦めていました。
2020年3月のパンちゃん
それが、スタッフさんが都合で
迎えられなくなり
2月に里親さん募集が
告知されました。
すごく悩みました。
すぐに手を上げる人がいたら
その人にご縁があったと思って
諦めようと思いました。
でも、1ヶ月たっても決まらず…
トリマーのお姉さんから
ブリーダーさんのご家族が
『ゆめちゃんちがいいね』と言って
下さっていると聞いたり
また、
再度Instagramで
里親さん募集と流れたのを見て
誰にも渡したくないって
強く強く思い
パパに相談しました。
余談ですが
私、心臓病を患ってから
心臓病の方のブログをフォローさせて
頂いていて
その方がブログの中で
1000人以上の末期患者さんの死に立ち会われた
緩和医療専門医が書かれた
『死ぬ時に後悔すること25』
というのを紹介されてて
『自分がやりたいことをやらなかったこと』
というのがありました。
大袈裟かもしれませんが
病気や介護を理由に
諦めたら後悔するって思ったんです。
パンちゃんが来てからの3日間は忙しくて
胸が苦しいなんて思う暇もなく
充実しています。
可愛くて愛おしくて
ゆめさんもパンちゃんも
大切な存在です。
初めての多頭飼いで
バッタバタですが
正式譲渡されるように
先ずは2週間
頑張ってお世話しようと思っています。
僕もお空から
応援してるよ