- ジェンダー論のレポート1本目ですが、
なしくずし、どさくさ紛れに提出しちゃいました~![]()
今月中になんとしても、出して進捗を進めておきたかったのもあるしね。
まとまっていないのは、承知なんですが、とりあえず提出・・・
このパターンばかりですが、出さないと始まらないしねぇ。
結果はいかに?
なんですが、
今回は、参考文献をいろいろ探しまわったので、いくつか紹介したいと
思います。
が、しかし、テーマ制のジェンダー論、使ったのは違う文献だったのですが、
これから続く、メディア、レポ2本目に役に立つことでしょう。
- パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由/中島 さおり
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テーマからして、おもしろそう!!!!
そうそう、パリでは結婚制度に縛られることなく、むしろ結婚制度が厳しすぎて
結婚しないカップルが多いそうです。
そういった、”カップル”から産まれた子供達もきちんと認知され社会制度を
受けられるのです。
確かに、「責任」は大事ですけれど、制度に縛られることなく親としての「責任」を
持って、子を育てることができるというのは、本当の意味で自立しているんじゃない
かと思います。
縛られないと責任を果たさないんじゃないかという危惧は、信用度が弱いと取ることも
でき、結婚制度にこだわる日本人は、その部分で自立できていないのかもしれません。
もちろん一概に言えることではなく、島国である日本人は太古の昔から血縁や家族制度を
大切にしてきましたし、会社も家族という考え方が浸透しています。
だからこそ、結婚に重みがあるのかもしれません。
おそらく私達は、今大きな社会の変革にいると思います。
グローバルな考え方と昔からの考え方、それらがせめぎあっている今、
これからどうなっていくか、どんな社会を作っていくか、それらがまさしく今
変革しているんだな~って思いました。
おぉ長くなってしまいました。
次っ!
- ビヨンド・ジェンダー―仕事と家族の新しい政治学/ベティ フリーダン
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- ルポ「まる子世代」 ―変化する社会と女性の生き方 (集英社新書)/阿古 真理
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- ジェンダーがわかる。 (アエラムック (78))/著者不明
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お約束の入門書的書籍。
いろいろな切り口で、各分野の専門家の先生が書かれています。
ジェンダー×社会
ジェンダー×文化
などなど、どうしようかな~って考えている人におすすめです。