どうもです。
以前から、ちょこちょこ書いていた学校心理学のレポートを提出しました。
テキストは事例が多く、それはそれでいいのですが、レポートとなると
まとめるのが大変で・・・
2ヶ月くらい放置していました![]()
しかし、いよいよメディアをやらないとまずいってことで
ヒントを得るためにも学校心理学のメディアを見始めました。
この科目、学校で受けるのをおすすめします。
ワークが多くて、本当におもしろそうです。
(メディアだと省かれるので、その分視聴時間が短くてすむという考えも・・・)
構成的エンカウンターといって、クラス作りや、新入社員教育の場面など
チームワークを結成するのに有効な手法を学びました。
http://www.toshobunka.jp/sge/whats/index.htm
予防や開発的なカウンセリングだそうですが、大人になるにつれて
人からほめられる機会って少なくなるそうです。
ほめられることで、自己肯定感が高まるそうです。
人はうまく自己開示をしていくことが、大事なようです。
やってみたかったな。
その他、一人でもできるワークでアサーションという手法も
やっています。アサーションは、自分を知るために、
20個の自分についてを記入します。
書いた中で、外面的なもの、内面的なものがいくつあるかで
分析していくわけです。
これは、結構はずかしい~~ことを書いたので、お隣と交換なんて
ことにならなくてよかったです。
恥かしいと思っている点で、自己開示不足なんですけどね![]()
大人ってメンドクサイですよなぁ。
- 自己カウンセリングとアサーションのすすめ/平木 典子
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- 図解 自分の気持ちをきちんと「伝える」技術―人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ/平木 典子
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
- 人とうまくコミュニケーションを、とれることはすばらしいことですよね。
- まずは、自己肯定が大事なようです。
- もし可能なら、学校での授業を受けることをお勧めいたします!
メディアを見ているうちにヒント的な影響も受けたりしつつ
レポートも作成できちゃいました。
深く、重く考えすぎてたみたいです。
基本はテキストの要約的な感じで書きつつ(文字数制限が厳しいので
それが一番ベターな感じでした)
自分の考えを書いてみるといいかと思います。
まぁ、私がひっかかっていたのは、参考文献を参考に・・ってところかな。
ズバリな参考文献がなかったんですよね。
特に、テーマ②のところで・・
そこは、要約で切り抜けちゃいましたけど![]()
私のおすすめは、
伊藤美奈子著のスクールカウンセラーの仕事
という本です。
伊藤美奈子先生は、その他にもたくさんの学校心理関係の
著書がありますので、是非、検索してみてください。
本日のアロマ
ローズマリー×1 「海のしずく」「マリア様のばら」などの別名を持つ。発汗や頭脳明晰作用、痛風の緩和になる。
レモン×1 リモネン(食欲増進作用)、シトラール(虫除け作用)がある。光毒性があるため、日光に注意。リフレッシュ、集中力UPに効果的。