レポートの参考文献を探すのに最近は、
図書館のジュニアコーナーに直行しちゃいます
とても分かりやすい文章で書いてあるので、あなどれません
特に、人間論の方です。
仏教や、概日リズムなど、分かりやすくまとめてあるので、
専門の半端ない厚さの専門書も借りましたが、使いませんでした。
～についてまとめよ的なキーワードが明確なレポートにはいいと思います。
- ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC/ウィリアム・C. デメント
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参考文献を探している時はなかったけど、面白そう・・・
ところで、文献を載せようと思い図書館の貸し出し状況を見たら、
「お父さんはなぜ運動会で転ぶのか？
－いますぐできる運動不足解消メソッド－」
は？？？
予約したっけ・・・・・・
そうでした。
ウェルネスのレポート書こうと思っていたんだった。
図書館のネット機能って便利ですね～～～。
面白い本だといいな！
ところで、
私は、中高と読書感想文くらいしか書いたことがないので、
大学からではなく、中高からレポートを書かせればいいのにって思います。
結構、レポートって好きです。
もし、学校の勉強が、暗記や方程式を覚えるだけでなく
レポート的や考察的な授業もあったら違っていたように思います。
レポートのように調べたりする事って、
小学校の時の修学旅行報告～とか職業を調べよう～などの
壁新聞みたいなものしか記憶がないんですよね。
アメリカに留学していた友達が、
レポートの書き方の授業やディスカッションなどが
普通にあったって言ってたし、
海外ドラマでもよく来週までに書いてくること！なんて
場面をみたりすると、日本とは違うなって感じています。
資格取得以外の社会人の勉強って、アメリカのような、
いつでも勉強できるって環境や感覚に近いと思うんですよね。
その友人を訪ねて大学に行った時、
構内を赤ちゃんを連れていたり、ベビーカーを押しているカップルを見かけました。
それがスタンダードとは、決して思いませんが
いろんな人生があって、当然って思うんですよね。
そこをサポートする環境があまりないだけで・・・・
確か大学に保育園があったりもしたかな。
もちろん、どっちがいいか、ってことは私にはわからないし、
学歴は社会に出るためのツールである日本では、レポート的な授業は
負担なのかもしれないですね。
ですが、私には調べる、まとめる、自分なりに理解するってことは
すごくためになることだなって思いました。
単位を取れなくて2回履修した科目があるのですが、
2回目のレポートは、1回目よりも考察も深くなりました。
高校のうちに自分の興味のある学問を見つけるって、
こういうところからなのではないかなって感じましたよ。
私は、ジェンダーに興味を持っていたのですが、
勉強してみるとあんまり好きではありませんでした。
逆に、どうして人は眠るのか？とか仏教関係や人間論などは嫌いでは
ありませんでした。
異文化理解で、すごく大きなテーマを掲げてしまい
先生にも、無理だったらテーマを変えて・・・ってアドバイスがあったのですが、
探し出してまとめたり、結構チャレンジしています。
（先生にも個性的なレポートになったとの評価、モチベーション
上がりました！）
私のレポートの採点は70点～85点の間を行ったり来たりなので、
レポート力は高くありません。
今日言いたかったコト、ちゃんと伝えられてないと感じていますが、
考えるって大切ですよね！って思っていますってコトです、かな。