障害児教育①のレポートが、まだ戻ってきていませんが、
課題が発表されているので、②のレポートを作成しました。
まだ、レポートの傾向が掴めていないので、
これで手直しとか書き直しだったらやだな~ろ思いつつも、
前進あるのみです。
今回は、事例を基に指導法を探るわけですが、、、
いやー障害児指導大変です。
個性を個性とだけでなく、その子そのものとして受け止める必要があります。
そして、個性そのものの子が通常1学級に6人います。6人いたら6様の個性なんです。
それぞれに合わせた指導・・・簡単ではないけど、心が通じた瞬間、感動するだろうな、って思いました。
そういった意味で、すごくいい本を見つけました。
ケースバイスタディです。
- 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応―「仮に」理解して、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス)/田中 康雄
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この本から、教育場面でのやりがいを感じました。
障害児教育、今までのレポートとは違います。
自分の経験や、熱意がレポートに反映され、最後にはつまずきを持った子供達が幸せになってほしいと思える科目でした。
なんて、すでに終わったも同然のコメント、返却されたら凹み~~だったりして。
学問としての心理学を追求するのとは、ちょっと違う実践的な科目だと思います。
明日の私に反映かな。少し労わりの気持ちと理解が深まったかな。