釜山から戻って参りました
旦那様と2人旅
『ただ愛』ロケ地を訪れた事や
あちこち観光した様子を
記録したいと思います
やっぱり釜山も暑かった…
陽射しがヤバかった…
でも
海風だからか
日陰に入ると風が涼しくて気持ち良かった…
日本の
東京のわが家の近所の
暑さに比べれば
めちゃ楽でした
とは言っても
陽射し受けながらずっと歩いてるのは
やっぱりきつかった
振り返れば休憩だらけの道中でした
日傘が大切！
まず初日
釜山に到着して
ホテルへ向かいました
格安の古いホテルです
でもリニューアルしてある様なので
いいかなぁ〜と思ってました
全然いいけれど
古いとね
コンセントとかがイマイチ足りなかったり
枕元になかったり
照明の明るさ調節出来ず
つけるか消すかのどちらか
でも、場所は良かったのです
予定している観光地やお店に
めちゃアクセス良くて
そこは最高でした
チェックインしたのが夕方
今日はまず
ムンスの家として撮影地となっていた
『ハンマウム幸福センター』に行こう
最寄駅の『土城駅』（トソン）で下車
タクシー捕まえて
『キサニム〜♪ハンマウムヘンボッセント
ホクシアセヨ？』
（ハンマウム幸福センター分かりますか？）と
ニコニコして言ってはみたものの
『オディ？』（は？どこ？）
地図を見せてもアジョシはピンと来ないので
『アミチョドンハッキョッカジカジュセヨ〜』
（アミ小学校まで行ってくださいー）
しょうがない…
ちょい歩くか…
アミ小学校の前で
アジョシはタクシーを止め
『ここでいいんかい？上の方がいいんか？』
（ハングル書くの疲れました、
多分こんな感じで言ってた）
『もっと上がってください〜』
アジョシが分かってくれたので
タクシーで山を登って行くと
めちゃびっくりです
坂が想像の倍の急激な角度でして
ここをバスとすれ違った時にゃ
『ひえ〜❗️』と
夫婦で変な声出してました
絶対歩いて行けない…
それほど
とてつもなく過酷な登り坂でありました
ほんっとに！冗談抜きで！
すると急に
視界がひらけて
釜山の街を見渡せる場所に出たのです
『どこまで行くん？』
地図を見るともうムンスの家はこの道沿い
『ここで降ります！』
そこからは写真撮りまくりながら
『ハンマウム幸福センター』へと歩きました
この先にムンスの家が！
あれか！
と、また景色を撮影
ここだー
下はカフェになってる
ここよー
ガンドゥとムンスのいた場所
ドラマの撮影場所って
誰がどうやって探すのかしらー
凄いわよ、よくここを見つけたわー
ドラマでは入り口だったけど
実際には裏口となってます
切ないわね…雑草ボーボー
カフェに行けば良かったのですが
この後予約してる店もあり
旦那様がお茶はいらないと言うので
建物の中には行きませんでした…
この道沿いのこちらの店を
予約していたのです
イタリアン🇮🇹です
ここで
少しずつ陽が沈むのを観ながら
食事したいと思ってました
中の様子
アラビアータを注文したら
『辛ラーメンぐらいの辛さですけど大丈夫？』と
本当にからかった🤭
食事の後、店主の方に釜山のおススメを
たくさん教えてもらいました
地元の人が行く、観光客の知らないお店も
釜山は見どころがたくさんあって
一回では見きれなさそう
また来なければ！
そして食事の後には
お店の屋上を見せてくれて
屋上から
あのあたりにあるのがさっき言った店で〜とか
めちゃ説明してくれました
日が暮れてきて
だんだんと街が日陰になっていくのを
観ていました
ただ愛のラストシーンの雰囲気が味わえました
（夜までいる事無理でした…旦那が帰りたがって）
でも
初日に行っちゃって良かった…
翌日はビーチリゾート
海雲台方面に行く予定です！
なんだかんだ
平和に旅が終われない私なのでした…
