ジュノで妄想25


前回ジュノと夫婦になったまちゃですが、照れ

今回は全く違う設定ですので

あしからずチョキ


今回は盛大に酔っ払ったまちゃを日本酒

ジュノが迎えに来てくれた所からスタート





「あ〜まちゃ。またこんなに酔っ払って…」



「あ!ズノだぁルンルン



「ズノにお酒くださ〜い♡」


「まったく……お酒飲むとこうなるんだから」


(………)


「なに?」



「ズノ…ゴメンね。こんな女が彼女で」


「え?」


「自分でもよく分かってるの。

 私なんかズノにふさわしくないって」

「酒癖悪いし、すぐ食べ物に釣られるし、

なんかやらかすし、カラオケ行けばうるさいし」



「ズノはこんな私、イヤになった?」

「なったでしょ〜」


(はぁ……)



「ズノ〜!白状しなしゃいよ〜」


「そんなことないよ」



「ズノが〜!初めて私と会った時も〜!」

「私が呑んだくれてたのを助けてくれたの〜!」


(まちゃ……)


「あの時ズノに一目惚れしたのよね」


「あ〜…あの時は大変だったんだぞ!」

「まちゃをおぶって家まで送って……」


「会計お願いします」


「まちゃ!帰るよ!」

「う〜ん」


「ほら!しっかり!」


「ズノ〜♩」

「だーいすきイエローハーツ


「しょうがないなぁ……」


「ズノ〜♡家に帰りたくない!」

「えっ?」


「帰らない〜!ズノと一緒にいたい〜」


「じゃあ……ウリチブに来る?」

「あ〜♡ズノ〜ルンルン


「ズノのエッチ♡」


「だって、まちゃが帰りたくないって言うから」


「ズノの家、行っていいの?」


「別に…かまわないし。」


(やった♩ラッキー👍)

ニヤリニヤリ。しめしめ……グラサン


まちゃの企みを

見逃さないジュノ



「あ〜!」電球ハッ

「まちゃ!酔っ払ったってウソでしょ!



「ホント!ホントに帰れない!」

「1回だけ!1回ジュノの家行きたいだけ!」



「コラ!!


〜끝〜


まちゃの計画は失敗に終わりました。

さすがジュノ。