地区のどんど焼きがありました。
各々焼いて食べたいものを持参します。
まゆ玉(お団子)をあぶりました。
かつて暮らしていた地域は
柳の枝にまゆ玉を刺して、
どんど焼きで焼いて食べる風習がありました。
ちなみに
柳の枝をどうやって手に入れるのか?
三が日明けになると、
お店に柳の枝が大量入荷されます。
スーパー様々〜
まゆ玉を手作りしている家庭が多く
家庭によって色の濃淡(赤•黄色•緑)があり
色とりどりできれいなのです♡
同じ県内でも
現在暮らしている地域は
そういう風習がないので
お餅やマシュマロなど
好みのものを焼いて食べます
地域の伝統行事を通して
昔からの風習を知ることができて
子どもたちにとって
いい経験になっています。
時代は変わっても
いつまでも大切にしたい伝統。
お正月の遊びもたくさん楽しみました。
福笑い、かるた、凧揚げなど。
自宅前が牧草地なので、遮るものがなく
いい風が吹いてきます。
電線の心配もなし◎
天高く舞う凧のように
気持ちにゆとりある生活を送りたいです。