日生劇場での『イリュージョニスト』3回目。
27日18時半公演。
正直、2回観たらまあ、もういいかな😅
と思ってたけど、3回観ても面白かった。
ちゃぴ会がご用意してくれたお席は、
だいたい3回に1回は良席だったりして、
今回が3回の中で、最良席でした。
楽しみにしていたのは、夫ですが
可哀想に、仕事が入ってしまったため、
私の会社ヅカ友の同僚を誘い、観劇。
下手側の前方席だったので、
愛希れいかが、通路から登場する場面等
近いところで、観られて嬉しい❤️
カテコでは、袖に捌けるときに
バイバーイって、微笑みかけてるちゃぴ見て、
友達と二人で顔を見合わせて、
かーわーいいー😍と悶絶。
幕間には、ちゃぴお勧めのコスメの話やら
宝塚の話で盛り上がり、
友人との観劇はやっぱり楽しいと思いました。
この舞台、もう東京ラストまでわずかですけど
終盤に近づき、演者たちの気迫というか
充実ぶりが半端なかった。
もともと、皆様折り紙付きの実力派ですけど
さらに重厚感が増してた。
ストーリーについては、
賛否両論あると思いますが、
楽曲が良いからとにかく、耳福。
濱田めぐみさん、もう最高。
上手いのは知ってたし、今までもちょいちょい
観ていたはずだけど、
今回は特に良かった。
海保さんも、見るたびに迫力増しましで
「これで幕切れ」と歌う気迫が凄い。
成河さんは、最近ようやく読み方を
ソンハさんと覚えられるようになった😅けど
この人の狂人じみた演技と目の動きが
マジで怖い。途中発泡する銃声も怖いけど
同じくらい怖い。そのくらい凄い。
栗原さんも、とつとつとした、
でも最後は騙されちゃう、この中では
ある意味凡人な感じが凄くよかった。
三回目であるから、
何か違った視点が見つけられるかな?と
思いましたけど、今回は
ソフィは、そもそもほんとにアイゼンハイムと
両思いだったのかな?と。
死んでから、発する証言めいた言葉は、
決して「皇太子」とは言ってないのよね。。
しかしなぁ、この作品観た人は
誰しも思うことでしょう。
愛希れいかの頭身バランスがえげつない。。
だから、余計にね、友達も言ってましたけど
三浦春馬くんで観たかったよね。小声
叶わぬ夢ですけど、
そうであったなら、もっと
イリュージョン的な夢夢しさを
感じられたんたろうな、
と思わずにはいられないです。
海保さんもイケメンですけど、ちょっと頭が大きめかな。