だいぶ前に予約していた、礼真琴表紙の

『AERA』が届いた。

表紙は礼真琴だけど、
巻頭特集が『働き手が足りない』ってのがね、
こっちの問題の方が深刻。。
うちのチームもずっと募集かけてるけど
なかなかタマが挙がってきません😢


インタビュー記事の撮影は蜷川実花さん。
ヘア・メイクは山本浩未さん。

ヘア・メイクにあんまり詳しくないけど
山本浩未さんと藤原美智子さんの
メイクがわりと好きです。。
ふんわりしていて、
宝塚グラフの硬質で尖ってるメイクとは
真逆な感じです。良き❤️

記事を読んで。

タカラヅカを広めたい

のが、新しい夢なんだそうです。

休養期間のアメリカで、そう思ったのならば
広める先は、国内外ってことなんでしょうか。

グローバル・スタンダードになるには
それなりのクオリティと話題性が必要なわけで
礼真琴卒業前に、なんだか
デッカイ演目が来るのかも???
世界的な有名作で、宝塚が初演的な・・・😁


今の状況にも触れていて、

厳しい見方があることも自覚した上で

ここでは命を注いで作品を作り上げてます。
その裏には110年の中で積み上げられた
数々の伝統があります。
時代が動き続ける中で、
伝統のあり方も変わっていくものですが
私たちが舞台にかける思いは変わりません。

と言っている。

なんだかんだと、
その一言に尽きるよなって思った。

命を注ぎ、想いの詰まった宝塚の舞台。
だから胸が熱く、心が動かされる。