汗だくになりながら映画館まで
ライブ・ビューイングに行ってきました。
ライブ・ビューイングは
前回の雪組公演千秋楽以来。
映画館で観ると、映像に集中できるし
画面は特大サイズだし、
配信のように、途中で映像が途切れることもない。
音響は、良すぎちゃって、
途中、台詞や歌以外の音も拾い、
一番気になったのは終演後とサヨナラショー後に
組長みとさんの響く足音でした💦
あと、特大サイズなので
衣装の細部まで見られたり
気が付かなかったことも
今更気づいたり。
れいこさん、月に帰り、振り返る場面って
れいこさんの顔にばかり集中しちゃって
丁度背景が満月になるの、知りませんでした😅
良いところもあれど
前から2列目でのライビュは、
トップコンビ千秋楽ということもあり
長丁場で、終わる頃には頭痛がしてきた😞
抽選で座席が選べないのもかなりネック。
今後、またライビュで
観るかどうか悩むレベルです。
男役、月城かなとの最後の舞台。
お芝居でもショーでも、
なんとなく、
我が宝塚人生に悔いはなし、
と云うが如く、充実したお顔と
ショーは終始楽しそうな笑みが印象的。
千秋楽に向かっての、観劇レポを観るにつけ
全力で楽しんでるな、という感じでした。
最後の日も、泣く気配もなく
楽しんで楽しんで、
あー楽しかった!と言っているような
スッキリとした笑顔で
観ているこちらも、寂しいとか感じる間もなく
つられてホッコリするような気がした。
月城かなとを悪く言う宝塚ファンなんて
いるんですかね。
それくらい人柄も外見も美しいトップさんでした。
同期のお花渡しは
期待していたちゃぴではなく、
花組の柚香光に続き、輝月ゆうま。
98期の麗泉里のお花渡しが瑠風輝で
かなり驚きでしたけど、
何かの前触れってことはないですよね😅
相手役の海ちゃんは、
正直、昔の可愛さを見るにつけ、
口元に寄るシワが気になってしまい、
旬を過ぎていた感はあるのですけど、
でも、凄く凄く幸せそうで
サヨナラショーでも月組のみんなに囲まれて
ホントに良かったね、と思った。
前トップコンビの退団公演は
物議を醸していたので、
余計にそう感じました。