彩風咲奈のサヨナラ公演ともなる
『ベルサイユのばら』が開幕しました。
一方、東京では、
月組トップコンビのラストデイ
七夕なんて風流なものも吹き飛ぶほどの猛暑。
もはや、日本の『梅雨』は過去のことに
なるのかな。
気分は上がらないけど、
しとしとしとしと降り続く、夏なのに
薄ら寒い独特の天気が懐かしい😓
れいこさんのラスト・デイは
都知事選の投票に赴き、その後
夫婦でライブ・ビューイングで見ます!
座席が前すぎて、私の首が心配です。。
『ベルサイユのばら』、実は過去映像を見るに、
内容や脚本的にあまり食指が
動いてなかったのですが、
初日の感想や各記事を読んで
わくわくしてきました!
とりあえず、東京の二次抽選は今日からですが
ボイトレの振替公演で1回分は確保済み。
最近チケット当たらなすぎて、
ボヤいてますけど。。
でも、9月も後半で、まだだいぶ先の話😞
そして、各メディア記事や写真を見るに、
漫画から抜け出てきたような
フェルゼン彩風咲奈と
オスカル朝美絢。。
パッと見て思ったのは、
普段、ちょいと寸足らずが問題になりがちな
朝美絢ですが、オスカルという存在には
サイズ感といい、美しさとカッコ良さの
両方を内包し明日のフランスのために闘う
強い意思を放つ、眼力爆発の顔圧といい
リアルと虚実が微妙に織りあった
傑物なんじゃないでしょうか?
宝塚では、オスカルは当然男役が演じる。
トップさんたちは、概ね高身長なので
オスカルが恋するフェルゼンとか
唯一無二の相手のアンドレとか
対になる相手は
だいたい同じサイズか、
時には逆転現象が起きるわけで・・・。
とはいえ、観に行く人は全体的な
サイズのバランス感はどうでもよく
個人個人の扮装が素敵であれば
良いとは思うけど。
今回の雪組の場合、
朝美絢の少し低めの身長が、
対フェルゼン 彩風咲奈
や
対アンドレ 縣千
と並ぶと、ちょうど良くて
なんだか素晴らしい萌を
生みそうな気がしている😁
早く観たいわぁ。