久しぶりに観劇の余韻に浸ってます。


ありちゃんの格好良さに痺れて、

帰りの新幹線も、記憶を上書きしたくなくて

暇つぶしのドラマも見ることなく、

ボーっとしてたら、いつの間にか寝てしまい

そしたら、夜から寝違えではないけど

首がだるくてだるくて、しんどい😢



そういえば、何気ないけど、

ありちゃんが主演だから当然

星組の暁千星です


って挨拶されてたな、と今更気づく。

組長さんも、ちゃんと

星組に組替してから初めての主演公演

って、紹介していた。


ありちゃんは、やっぱりまだ月組出身という

バックボーンが強い感じもするのですが

星組のスターたちと、イキイキ踊る様子を

観ていると、育ちは月組だけど

居場所というか、帰る場所(ぼく地球的に)は

星組なのかな、と星組生としての初主演作を

観劇して、つくづく思った。


名前に「」とあるのは

伊達じゃないな、と。

千どころか、万の輝きだったと思う。


シアター・ドラマシティでの観劇は二回目。

前回は『赤と黒』だった。

朗々と歌うトップスター礼真琴と

颯爽と真ん中で踊る暁千星を観て

とんでもないコラボレーションだな、と思い

RRRは、もはや、言うことなし。


ジャガービートや、ミーマイでの

極美慎との絡みも、うひょぉ、と思い、

1789での並びも美しかった。キラキラ✨✨


今回は、天飛華音とのなんだか濃密な

ダンスシーンに、ひょえ~となり、


思うに、ありちゃんと

現星組生え抜きスターたちとの相性が

良いんだなって、思った。

私が星組贔屓ってこともあるけれど。。




月組の月城かなとです


っていう挨拶を聞くのが好きだ。

たぶん、同じように思ってる人多いと思う。


千秋楽の挨拶で、もと雪組だった

組長さんが月城かなとが雪組から月組に

組替なったときに、

名前に月があるから仕方ない

的なお話をされていた。


千秋楽での月城かなとの過去映像を見ていたら、

雪組時代の映像の多くは

和物(衣装は現代でも日本物)で、

いまは、ひとつの組で、

そんなに、和物を連発することないから

月城かなとは、和物の雪組の最後の御曹司

だったのかな?とも思う。


所作の美しさ、佇まい、たおやかさ、

それらを月組にて、存分に発揮できる

演目がなかったのは残念だけど

月組なだけに、それで良かった気もする。

お株取られちゃうし。


あとはこじつけだけど

「かなと」という平仮名のお名前どおり

トップスターとしての演目の数々は

なんとなく穏やかな人柄の主人公が

多かったような気がします。


そういえば、月城かなとと海乃美月コンビで

振り返ってみて

好きな作品って、『ダル・レークの恋』かも。

悪なれいこさん、良かったな。


雪組で育ったれいこさん。でも

堂々と月組トップスターの月城かなととして

ご卒業するれいこさん。


まだわからないけど、ありちゃんも

完全なる星組トップスターとして、

いつか卒業するのかな。




柚香光も、名前から香漂うじゃないですか。

五組ある中で、香りを放つのは

だけだから、彼女も花組を具現化したような

トップさんだったと思う。


巷の想定より早く、卒業後のコンサートが

発表になり、タイトルの『TABLEAU』を見て

あれ?分析ツール・ソフトか?って

思ったよ。。

情報解禁とともに、昨日の公演チラシに

早速入ってました。

ドラマシティーでコンサートって、狭くない?