今日は忙しい一日でした。


上京した義妹と姪とともに

星組公演を観劇。


観劇終わったら、

劇団が全面降伏で謝罪会見してた。


それはともかく、家に戻って

柚香光のディナーショーを見ないと!



昨年秋に雪組全国ツアーを観劇した義妹。

東京宝塚劇場でも観たいということで

いつかは招待したいと思っていた私。


初東京宝塚劇場で観劇した義妹と

宝塚自体が初観劇の姪。 

二人とも、流石親子だけあって

そろって『RRR』で号泣してた😭😭😭

え?泣くところあったっけ?😅って私は

思ったけど、凄く面白かったらしい。


ショーは、義妹は全ツで観劇した

『ジュエル・ド・パリ』みたいな

楽しいショーを想定していたようで


どうやら、初心者には、わかりやすい

ダイスケ先生や野口くんのショーが

良いのかもです。


かなりの前方席でなければ

顔の認識は、できないし

今回のショーは(前作も)わりと、大勢が

常に板に乗ってたりすると

オペラも誰を観たらいいかわからないよう。


全ツ向けに用意されるショーは

それなりに選ばれた作品なんだなー。

少なくともVIOLETOPIAやジャガビーは

全ツ向きじゃない。


でも、二人とも満足してくれて良かった。

思うに、宝塚を観たことのない

大抵の人は、最初は

え!宝塚?って躊躇したりするけど

観たら、ハマるハマらないのは

別にして、絶対喜んでくれる。


それは、宝塚の大きな魅力だと思います。


家に戻ってから、

柚香光のディナーショーのライブ配信を見た。


千秋楽から数日でディナーショー。

お疲れ様・・・ですが、ファンにとっては

嬉しいでしょう。


コアなファンなら、

どんな内容でも、ウエルカム!だと思うけど、


なんだか、超グダグタな内容で

私はちょっとガッカリでした。


まず、構成演出いまいち。

小柳奈穂子先生は、ショー向きじゃない。

しかも、どこまでも、

はいからさん推し。推しすぎじゃない?

もう少しバラエティに富んでほしかった。


下級生ふたりが、サポートできてない。

柚香光に気を遣わせるし、

ちょっとイラッとするくらい

話がまとまってなかった。

ディナーショーには、少し喋りができる子が

必要だと思う。


柚香光と言えばダンス。

ダンスの場面もあったけど、

それもなんだか中途半端だったかな。


面白かったのは柚香光の茶目っ気たっぷりの

作詞の楽曲でしょうか。

座っていた椅子って

月城かなとがG.O.A.Tで使ってたのと一緒かな?


練習時間も少なかっただろうし

実施することに意味があり、

本人曰く、皆様への恩返しなのかもだけど

ウ~ン、トップの退団前のディナーショーって

こんなもんでしたっけ?



舞台を観て、心躍り

その裏では劇団が全面的に非を認め

謝罪会見をしているのを見て、

なんだが心中複雑です。


頭冷やしてから、思うことを書き連ねて

みようかと思ってますが

まずは、一歩前進でしょうか。


宙組の再開にも、道筋ができたのかな。


ふと、今でも歌い継がれる

宙組旗揚げ公演『エクスカリバー』の主題歌

未来へ

が、頭の中に流れてきました。


宙組再開の演目は

初心に帰って、旗揚げ公演『エクスカリバー』

の再演はどうでしょう?

まあ、キキちゃんのプレお披露目が

別モノエクスカリバーでしたけど。


「未来へ」の歌は希望あふれる

明日への活力になる楽曲だと思うんですよね。