まずは、ついに始まってしまう

柚香光と星風まどかの退団公演。

初日にして、ようやく人物相関図が出た💦

ラストランにして、

どうか東西完走できますように🙏



先日、星組の次回大劇場作品が発表になり、

宝塚で三谷幸喜作品かつ、

大好きな星組の公演内容が決まったことの

安堵と、演出が石田昌也だった不安が

入り混じったニュースでした。


Xのトレンドで、三谷幸喜と一緒に

あがっていた、ダーイシというワード😅


見てみると、石田先生に対する

不信感の数々よ・・・💦💦

まあ、思うことは、皆一緒だよね。。


三谷幸喜、なんなら

直接脚本やってくれていいし、

石田昌也は、『G.O.A.T』と同様に

監修に回ってくれてもいいんやで、

とか、思っている人は私だけじゃないはず。。



石田昌也と同じように不安視されていた

齋藤吉正は、月組の『フリューゲル』で

株を上げました。

宝塚不安視トリオのもうひとり、大野先生は

『柳生忍法帖』以来、

大劇場公演登板ないですね。。


石田昌也の作風に関して、私の不満は、

緞帳前の説明場面が多いことと

コンプライアンスすれすれの

センスのない台詞回しです。。


でも、先日のG.O.A.Tといい

宝塚への愛は感じるんですよね。


以下、私の勝手な想像です。


『RRR』が谷貴矢の提案企画だったように

『記憶にございません!』が石田先生の

企画だったとするならば、

先生が三谷幸喜とか、フジテレビに話を

持ちかけたのだろうか?とか邪推する。


三谷作品を宝塚(星組)で舞台化は、

賛否両論あると思うけど、

カラッと笑えるであろうコメディは

今の宝塚には良いと思う。

どうせやるなら、芝居の月組で・・という

意見も見かけるけど、星組でも

礼真琴は、ちゃんと面白く仕上げてくると

思います😅


で、よくOK出したな、と思う三谷幸喜。

ここのところ、問題視されている

漫画原作の映像化。

原作者先生の自死はかなり衝撃で

同業者や脚本家たちも声もあげ、

その中に三谷幸喜も、いたはず。


大河ドラマ三本も書き上げ、

いまや、大御所となった三谷幸喜作品を

本人承諾も驚きだけど

よりによって、石田昌也が潤色の重責を

担うってが、彼なりのチャレンジ精神を

感じるのは、私だけでしょうか。。

それか、作品は決まってて、

お鉢まわってきたとか?


だって、『モンテ・クリスト伯』や

『夢介千両みやげ』のように

原作付きなれど、この世にいない人の作品

ではなく、バリバリ一線で活躍中の

大御所作品ですから、

引き受けるのにプレッシャーあるんじゃ?


旧ジャニーズ問題や宝塚問題で

炎上した2023年に続いて、

年明け早々に、漫画原作問題が浮上して

なんだかイマイチ勢いのない

映像と舞台の世界に、

いろんな風穴空けて、風通しを良くして

人材も相互に活用して、

皆で盛り上げよう!みたいな

一体感を感じるのは、穿ち過ぎでしょうか。


G.O.A.Tのプログラム読むに、

多様な人たちが関わって、

宝塚では初の取り組みもあった模様。


宝塚は、これからもっと、LDHだけじゃなく、

あちらこちらでコラボして、

食い合わせみたいなものを試してみても

良いと思う。


石田昌也のチャレンジは

吉とでるか、凶とでるか。


願わくば、ダーイシ、やるわね

って感想持ちたいです。笑