宝塚歌劇を頻繁に観るようになってから
宝塚や大阪へ、遠征頻度も高くなりました。
それ以前は、私は、ほぼ仕事でしか
関西には行く機会がなく(修学旅行除く)
馴染が薄かったです。
遠征は、新幹線派。
宝塚までも、JR使うこと多く
最近、梅田に行くときは、
御堂筋線の中津駅を使うことを覚えました!
それで、例えば御堂筋線に乗る、
宝塚から梅田への移動は阪急電鉄に乗るわけ
ですが、毎度思うこと2点。
その① アクセント
電車内のアナウンスは、標準語だと思いますが
駅名のアクセントが、
関西ですよね〜と思う駅名。
中津駅と池田駅
どちらも、例えば以前に池田は
事件があったこともあり
ニュースで頻繁に名前を聞いたし
中津は、某ドラマの登場人物でもあり、
テレビ通して聞くアクセントは、平坦ですが
電車内で聴く駅名のアクセントは、
どちらも最初にある。
イケダ、ナカツ。
個人的に、いつも気になる💦
その② 「花ざかりの君たちへ」
よく読んでいた漫画。
堀北真希主演でドラマ化もされ、
当時、良くこれだけ集めたなっていう
イケメン勢揃いで、面白かった。
登場人物たちの名前の由来が
関西方面の駅名からというのは知ってたけど、
どこにあるかは、知らず。
それが今になって、関西行って、
中津駅とか千里中央とか
花屋敷雲雀丘とか、梅田に難波とか
駅名見るたびに毎度毎度思い出すのは、
件の漫画。
作家先生は残念ながら、去年亡くなられ
ショックでした。
漫画ファンとしては、
最近の一連の原作軽視問題は由々しきこと。
宝塚の舞台化は、わりと原作者先生から
好評なこと、多い気がします。
私の友達が、以前、萩尾望都先生と
卓を囲むことがあったらしいのですが
宝塚の「ポーの一族」のDVDを
お勧めされたらしい。。とか、
最近だと、応天の門の灰原先生も
イラスト上げたりして喜んでたよね。。とか。
漫画って、相当若い時にチャレンジしたこと
ありますが、描くのホントに大変。
お話考えて、キャラ考えて
プロット考えて、コマ割り考えて
人物の他に、ベタ塗って、背景書いて
スクリーントーン貼って。。
今はもっと楽なのでしょうけど・・・。
界隈の著名な漫画家先生達や
脚本家達がこぞって、声明出してるのは
皆、今まで我慢してきたってことですよね。。
原作無視した、酷い実写化も多いし。。
話変わって、先日遠征したときに
訪問したカフェご飯の備忘録。
ひとり遠征だと、じゃがりこと缶チューハイ💦
とかで、ご飯をお菓子で済ます私ですが
時間あったので、マチネ公演終わったあと
訪問したカフェ。
ちょっと劇場から歩いて住宅街にありました。
私、餃子定食、夫、唐揚げ定食。
副菜が2品と漬物、お味噌汁ついてます。
優しいお味で、ハイカロリーになりがちな
遠征ですが、家庭の味って感じで
ホッコリ☺️
後は、念願?のルマンのサンドウィッチと
劇場近くの一口いなり寿司も食べました。
いなり寿司は、五目は美味しかったけど
他の具材は香ばしい皮との
ぶつかり合いで、個人的には微妙でした。
また、遠征したときに
開拓してみよう〜。
あ、どうでもいいですが
お店の方は「歌劇観てきたんですか?」
って聞かれるのも新鮮。そりゃお膝元だしな、と。
こっちにいると、宝塚観てきます!とか
ムラ行ってきますって言うので
ちょっとしたことが、気になる東の私でした。