宝塚大劇場の休演日が、
東西共に月曜日に統一され
東西共に舞台が活気づき、
先日の月曜日は現役タカラジェンヌの
目撃情報が飛び交ってました。
本日千秋楽を迎える、
先日の月組『G.O.A.T』に
月城かなとと同期である
礼真琴とひろ香祐が観劇していたし、
東京建物ブリリアホールで開催中の宝塚OG
望海風斗主演の『イザボー』には
望海さんの可愛い後輩達となる
雪組生達がこぞって参戦していた模様。
彩風咲奈は、ムーラン・ルージュのときも
望海さんのアクスタ全種買いしてるとの
目撃情報があり、タイミング的にもバッチリ。
先輩後輩同期の舞台を観劇することは
お互いに刺激になるだろうし、嬉しいだろうし
れいこさんがRRRネタで盛り上げ?
望海さんが雪組ポーズでアピールすることで
壇上と観客席の間に見える
絆
に、歓喜するヅカヲタ。
コロナ禍は、公演中止も多かったこともあり
ジェンヌの観劇情報が飛び交うと
批難の声もあったよな、と思うと
今、自由に堂々と休日を過ごせるようになった
ことが、嬉しくもあり
心の底から良かったね❤️
って思います。
2024年1月も、もう終わり。
件の進捗は、どうなったのか。
既報の公演のチケット情報は出れど
その先の公演情報が全く発表されません。
今だから言いますけど、
遺族側の最初の会見で思った違和感。
生徒手帳に書いてあるという文言。
私の薄い記憶なのでニュアンス。
上級生下級生の縦の糸、
同期との横の糸が
織り上って、強固な絆が生まれる云々。
それが、諸悪の根源的な感じで、
弁護士先生が披露してたんですよね。確か。
私は、その強固な縦横の糸で作られた
美しい織物が出来上がるまでの過程や
劇団のやり方の拙さは、あったと思うけれど
宝塚歌劇にとって、
縦横の絆
ってのは、根底にある大事なもの
だと思います。
糸がこんがらかったり、縒れたりすれば
切るのではなく、ほどけばいい。
そして、やり直せばいい。
普段は目に見えなくとも、その絆が
可視化されると嬉しがる宝塚ファンたち。
人と人との関係性は醜さや汚さもあるけど
美しいものでもあり、
この先も、宝塚歌劇が続いていってほしいと
切に願います。