何日か前の日経クロストレンド掲載の
井上芳雄 エンタメ通信。
年末に観劇した『ベートーヴェン』も
無事に大千秋楽を迎えたようで、
個人的には、刺さらない作品でしたが、
確かに主役のベートーヴェン演じる
井上芳雄にかかる負担は相当ハードでした。
コラム内でも語ってますが
初演の韓国では、トリプルキャスト。
それを、一ヶ月以上、マチソワもある中
一定クオリティでシングルで
走り抜けた井上芳雄はやはり
ミュージカル界のブリンス?
もはや帝王か?の異名を取るだけのことは
あります。
井上芳雄が気をつけているという
全身の筋肉が疲れないようにすること
は、一般人の私たちにも
通じる含蓄があると思いました。
ベートーヴェンに関しては
制作サイドにお願いして
専属トレーナーに入ってもらったそうですが、
ふと思った。
宝塚歌劇にはそういうシステムはあるのかな?
ジェンヌさんたちの話の中で
なんとなく、個別にはマッサージ行ったり
メンテナンスしているような気はしますが
劇団側が、アスリート並みに
ケアをしてくれているのかはわかりません。
でも、文中、大事と言ってるのは
予防が一番大事
ということ。
今までは、動けなくなったり、
声が出なくなったりしたときの対策は
あったけど、
予防というのが新しい考え方と言ってます。
去年は、インフルだかコロナだか
はたまた、そうでないのか、宝塚歌劇は
代役公演祭りでした。
過重労働もさることながら
そういう予防ケアも必要な時代です。
宝塚歌劇もそういう意識を
取り入れてほしい。
私も月二回鍼に通ってますか
よく言われるのは、いかに体調の波を
一定に保つか、です。
人間、誰しも衰えていくのは仕方ないけど
なるべく緩やかにいければいいかなと。
あと芳雄くん、ムーラン・ルージュの稽古で
肉離れを起こしたようで。。
2週間で回復って流石です。。
私も数年前に肉離れを起こしたけど
めちゃくちゃ痛いんですよね。。
ジムのスタジオレッスン中にピキッとなって
それきり動けず。
自宅戻るのに、タクシー乗り場まで
抱きかかえましょうか?
とインストラクターに言われたけど
全力でお断りしました💦💦💦
でもって、家に着いたはいいが、
夫は貧弱で支えくらいしかできん。
つくづく、鍛えていたり
コツがあったり、そもそも体重軽いとはいえ
リフトしたりお姫様抱っこをする、
タカラジェンヌたち
どんだけだよ。。って思いました。
治るのに3ヶ月はかかったような気がします。
今でも疲れると痛むんですよね。
備忘録として、健康のため
今やってることとを羅列してみた。
・朝のルーティン
白湯を飲む
足湯10分
大さじ一杯のオリーブオイル
・なるべく毎日食べるもの
コラーゲン
葛(風邪予防とお腹のため)
レーズン酢(眼にいいらしい)
・飲んでるサプリ
黒酢サプリ
ハイチオールC