1月15日は小正月。

七草粥も食べなくなったので小豆粥なんて

もっと食べないな💦💦


それはともかく、日生劇場で

トッツィ二回目を観た。

入り口にある等身大パネル?

筋肉ムキムキ設定のマックスは
役替りで、今回はおばたのお兄さん。

この作品、通常なら一回観れば十分ですが💦
チケット3回分もあって、まあ面白いから
苦痛ではないので良いのですけど。

日生劇場、いつもは2階席後方席専門なので
初めて一階席に座りました。

気のせいか、座席が
めちゃくちゃ狭かったです😞😞

チケットは愛希れいかファンクラブ経由ですが
今回はサイドだけど一階三列目。

SNSで、ファンクラブで取ったのに
座席位置が塩対応の呟きをよく見かけますが
ちゃぴ会の場合、良い席を
用意してくれることがよくあって、
トッツィも初日は二階二列のセンターブロック
今回一階三列目サイドで
エリザのときはたまたま一列目センター
ということもあり、かなり良心的です。

この作品、コメディですが
私の記憶が確かなら、アドリブはないんですね。
だから、複数回観るとなると、
アドリブによる楽しさではなく
計算された笑いを確実にとりにいき、
あとは芝居芝居の間を深めていく
って感じでした。

この舞台は山崎育三郎、ちゃぴ、昆夏美と
いったミュージカル俳優と、
ミュージカル初の金井勇太を加え
お笑いのエハラマサヒロ、おばたのお兄さん
と混合?チームなわけですが、
みなさん、難曲そうだけど歌えてるし
笑いに関しては、流石という部分もあり
非常に人員的にも技術的にも
バランスとれた舞台です。

おばたのお兄さんは
真面目なんだけど変な人に
特化していて、なんだかめちゃくちゃ良かった。

笑える場面もどこかは、既に知ってるんだけど
二回目でも笑えました。
今週末にまた観るのですけど💦💦
はてさて、再度笑えるでしょうか😅😅

でもって、これです。

帝劇がクロージングする前の演目が
全部発表になり、『モーツァルト!』の
再演が決まりました。

ウォルフガングは新たに京本大我。
出世しましたなぁ。。
和希そら、コンスタンツェにどうですかね。

『モーツァルト!』はコロナ禍に
観に行く予定が中止になり、
未だに生の舞台を観にいけてません。
そして、前回は山崎育三郎だったはずなので
既に代替わりしてしまったかと思うと
観られなかったのが残念無念です😭


そして、思うのは
いろいろあるけど、
小池修一郎ともとジャニーズは
東宝にとって、大事なんですね・・・って
ことかな。。

クロージング公演の半分くらい
もとジャニーズ関連ですよね。
いかに舞台における、集客力や依存度が
強いか、ってところでしょうか。

帝国劇場のラスト公演は
『レ・ミゼラブル』ですが、
こけら落としは、『エリザベート』
なんじゃないかと想像します。

今建築資材不足してるし、何年先かは
わかりませんけど。時期も不明ですし。

でも、もしかして、
礼真琴のエリザベートとか、あったりして。
もちろん、シシィ。。
愛希れいかとダブル・キャストで。

勝手な妄想の範囲ですけど、
妄想を糧に、
数年後も舞台を見続けているために
健康でいないとって思いました☺️