雪組トップスター彩風咲奈の

退団記者会見に関するネット記事を読みました。


各社記事に掲載されている、さきちゃんの

様子を見るに、先に退団発表していた

95期の二人は晴れやかな感じでしたけど、

さきちゃんは、穏やかで悟りの境地みたいな

印象を持ちました。


スポーツ報知 


こんなときだけど、
今回からようやく、退団後の結婚に対する
質問がなくなったようです😅

私は特別、彩風咲奈のファンではないのだけれど
記事読みまくって、なんて真っ直ぐで
温かい人なんだろうって、目頭が熱くなりました。

そして、↑リンク記事にあった
夢白あやとのやりとり。

「あやちゃんには、自分のタカラヅカ人生を
 全うしてから退団してほしい」

からの、あやちゃんの返答。
「自分にはまだ、
 やるべきことがあると思います」

なんか、使命感というか
彩風咲奈も良いけど、
やるべきことがある、と言ってのける
夢白あやがカッコイイ✨✨✨し
頼もしい。

と、思ったら別記事では、
「やりたいことがある」と書いてあって
書き手のニュアンスひとつで
受ける印象が違うよなぁって思った。

先日『fff』のブルーレイ見たけれど
さきちゃんは、確実に着実に
トップになってからも進化しつづけて、
本人は、完璧じゃないっていうけど
傍から観ていたら
立派なトップさんになったと思う。

今年は問題もいろいろあったけれど、
雪組に関しては、
この素晴らしいメンバーの雪組公演を
地元で観劇できたのは、
本当に良かったなとつくづく思いました。

総括には早いけど
彩風咲奈政権の芝居は
巡り合わせが悪かったと思いますが
シティハンターからの夢介に、曰く付きの蒼穹の昴に
咲城けいをして不思議な昨品と言わしめたライラック・・。

ショー作品には恵まれていたかなと。
二作目のSensetionai !!やジュエル・ド・パリは
素晴らしかったし、
まだ見てないけど、
今作のフローズン・ホリデイも楽しそうだし
外箱の『ODYSSEY』も良かった。
和希そらの存在も個人的には大きかったけど。


宝塚を愛する気持ちは真実

さきちゃんの言葉ですが、
前にも書いたけど
私にとっての真実は舞台における
タカラジェンヌの輝きのみです。