朝起きたら、
ずぅっと気になっていた
帝劇『ムーラン・ルージュ』の配役が
ようやく決定になっていました。
映画ではニコール・キッドマンが演じていた
サティーンは望海風斗と
平原綾香のダブルキャスト。
私の予想や希望は外れたけれど
望海風斗の歌と、きっとせくしーなダンスは
楽しみ😍で仕方ありません。
おそらく、確かな「歌唱力」で
選ばれたのかな?と思いますが
ファンの方には申し訳ないけど
平原綾香のあのくぐもった特徴的な声が
私はどうも苦手です。
しかも、割と豊満なスタイルだったような・・
なので、サティーンは望海さん一択です。
歌って踊るなら、推しの愛希れいかでなくとも
宝塚OGだったら良かったのに。。
このサティーンに恋するクリスチャンは
映画ではユアン・マクレガー。昔好きだったなぁ。。
安定の井上芳雄と、
エリザベートでルドルフを熱演していた
甲斐翔真のダブルキャスト。
歌唱力的には井上芳雄に軍配上がるけど
「若き劇作家」という設定は、
甲斐翔真の方が、イメージに合う気がする。
なんとなく甲斐翔真は
未来のトート閣下候補にもなりえそうなので
井上芳雄とのダブルキャストで
大いに成長してほしい・・とか
勝手に期待しています。
とうことで、
望海風斗×井上芳雄
望海風斗×甲斐翔真
でチケット確保に勤しむことにします😅
ところで、
帝劇の主要キャストは1年に1度とか
決まりでもあるのかな?
井上芳雄は、去年のガイズ以来の帝劇で
エリザは福岡公演のみの出演でした。
人気俳優さんたちは数年後まで
スケジュールが決まっているらしいので
このムーランの話もだいぶ前から
打診されていたはず。。
しかし、望海風斗は去年に引き続き
大任かつ話題作登板で
着々と道を、しかも大きく広い
歩んでいってますね。
歌が上手い(それだけではないけど)って
最高の武器だと思い知らされます。