「休みの日くらい、料理したら良いよ。この仕事に通じることがあるしね。」
お?
A支社長とは、2~3ヶ月に一度飲む機会があったが、ある日そんな話しになった。
「自分らの営業の仕事はね。“無から有を生み出す仕事”。
料理も同じ。
仕事の基本があるように、
料理にも、レシピのように基本がある。最初は、レシピ通りに作ってみる。
最初から、我流はダメ。
我流は自己満足になる可能性がある。
まず“基本”を守ること、“基本”をしっかり身につける。
“基本”が大事な訳はね…
いつもいつも上手くいくとは限らない。逆に、ずっと上手くいく訳がない。
上手くいかない時に、戻ることが出来る場所が“基本”。
何事も“基本”が大事。
料理もそう。レシピ通りの味が、一般的に一番受け入れられる味、ということ。
レシピを見ずに、何回作っても同じ味が出せるようになったら、自分流にいろいろ試してみる。
それが応用。
自分流に応用してみて、他の人に受け入れられた時、
それは自分の個性として活かしていく。
途中、何度失敗を繰り返しても“基本”さえしっかりしていたら、そこに戻ることが出来る。」
もともと、料理はそんなに嫌いなほうではなかったが、
面倒なので、焼くか炒めるか程度のことしかしてない…
なるほど…
ちょっとチャレンジしてみよ。
…と思い、最初に挑んだのは
「カレー」。
もちろん、市販のルーを買って来て…というのではなく、
数種類のスパイスを買ってきて、ルーから作ってみた!
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!
こりゃあ美味い!!
自分で作った苦労からか?
所要時間3時間、
スパイスなどで材料費2千円以上の、カレーになったけど…。